Archive for October 10th, 2016

真凛、ファイナルおめでとう !! で、既に前哨戦が…

何かなんか、いいながら結局、本田選手、ファイナル出場ですね。笑   で、世間では既に、ファイナル前哨戦が… 何か凄い大会になっていますが… 非公式ながら、紀平選手、フリーで、130.74得点しまして、これ、ジュニア女子の歴代最高だとか。 まあ、こういう採点競技の得点は、ジャッジする人間が違いますから、同一条件ではないので、ほとんど意味がありませんが、今までの女子のジャンプ構成に、もう一つ、3回転が入るということ、しかも単独で8.5という得点だということは、基本、こういうことなんですよね。 結果は、優勝が、紀平選手195.18、2位が、本田選手195.06、3位が、坂本選手181.19 という結果でしたが、基礎点から、そういう大きな差をつけられているにもかかわらず、本田選手、まあ、頑張ったかなと思います。 スコアーを見ると、その差を埋めたのは、ショート、フリー共にPCSでしたね。 本人悔しがっていましたが、対トリプルアクセルの戦い方に、手ごたえつかんだのではないでしょうか。 これで、ジャンプの評価上げていけば、勝てます。 が、同じように紀平選手もPCSやジャンプ評価上げてくるでしょうから、まあ、いい勝負、見られそうで、楽しみです。 で、本田選手が、これからも、この大会のように、ショートからしっかり実力出せるように、彼女はこれから何をすべきか。 いや、もうそんなこと、彼女自身が分かっています!   0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/00/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0本田真凜(HONDA Marin) – 20161009 Get Sports… 投稿者 marin-honda-channel   そのとおり!!     しっかりね。      

Monday, October 10th, 2016 

一歩ずつ… 青木選手は5位 2016 JGP ドイツ大会 女子フリー

2016 JGP ドイツ大会 女子、青木選手は5位でした。 ただ、フリーは、113.13で、3位でしたから、そう悪い演技ではありませんでした。 >0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/00/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0 青木選手は、前回のチェコ大会から、毎試合、毎演技ごと、ジャンプの失敗を繰り返してきまして、何が悪いのか、良いジャンプ持っていますから、本当に勿体無い選手だなあ、って思っていましたが、今大会はこれまでよりジャンプ失敗が少なく、一歩前進といった感じでした。 ショートでは、相変わらず、コンボのセカンドが1Tになってしまいましたが、でもミスはそれだけで、全く同じプログラム構成で、こちらも失敗演技だった白岩選手よりも、1.87ですが上回ってまして、まあ、得点的には、前回よりも0.13下回ってはいますが、前回のショートではジャンプミスが2つだったのと比べると、ミス1つというのは、まあ、良かったと思います。 しかも今回は、フリーでも、冒頭のコンボ転倒していますが、ミスはそれだけで、フリーは3位ですから、前回のチェコ大会での7つのジャンプのうち4つのジャンプを失敗したことを考えると、今回は、良かったと思います。 ただですね、前回もそうでしたが、Time violation演技時間違反の減点を貰っているんですが、これは一体どうなっているんですかね? これで-1.00ですからね。 転倒と同じなんですから、しかも、2大会連続です。 こういうのは単なる人的ミスですから、プログラムに無理があったり、余裕がなかったりしているわけですから、チェコ大会おわってから、プログラムの見直しをすべきだったと思いますけどね。 その間一ヶ月あったんですからね… まあとにかく、本来、青木選手は、その実力からすると、失敗が減ってよかったとか、こういったレベルの話をするような選手ではないと思うんですが、どうも跳び急いでいるような、演技自体も落ち着きがないというか、常に、半歩つんのめっているというか、そんな感じの演技なんですよね。 彼女は、高さ、飛距離のある良いジャンプ持っていますし、勢いもあって、その思いっきりの良さと、やさしさを兼ね備えたバランスの良い演技が出来る素質があるように思うので、彼女には、まず、ジャンプするにしても何にしても、一呼吸、深呼吸してからことを始めるくらいの、気持ちのゆとりが必要でしょうね。 私はフィギュアスケートはやりませんが、音楽の演奏はしていましたので、勿論、アマチュアレベルですが、そこでは吹奏楽器でしたから、文字通り、呼吸って大事ですからね… プロになるためにはまず呼吸法を学ぶこと、から始める位ですからね…   キスクラで、得点発表待ちの時の彼女の不安そうな表情、そして、得点を聞いて胸に手を当てて、文字通り、胸をなでおろしてホッとした表情が何とも言えない感じで、前回チェコ大会では、フリー99.19でしたからね… 100点台でホッとしたのか… 本当はもっとできる選手と思っているので、余程自信をなくしていたのかな、って、ちょっと可哀想になりました… まあ、思えば、彼女、彼らたちは、今、自分がやったことの良し悪し、出来を、直ぐ、容赦なく、大勢の人の前で、こうだ!!って、晒され続けてきているわけで、一般の私たちはそんな場面、基本ありませんからね… そういったことを、小さい時から味わってきている選手たちには、そのことだけでも、私なんか、頭が上がりません… まあ、その代わり、演技中は常に彼女達が主役。 良い演技、良い成績なら、正にヒロイン、女王、お姫様、ですからね。笑   3Lz+3Loを跳べる彼女は、今は、ライバルに遅れをとっていますが、 勝負は、シニアで… という気持ちで、 一歩ずつ、 前に進んでいって欲しいです。   頑張れ。      

Monday, October 10th, 2016 

やっと出たベスト演技!優奈は2位 !! 2016 JGP ドイツ大会 女子フリー

2016 JGP ドイツ大会 女子の結果が出まして、 白岩選手が、フリーで122.06、ショートの54.60と合わせ、合計176.66で、2位となりました。 フリーでは、恐らく彼女今季初めてのノーミス演技だったですね! 昨シーズンのジャンプの安定感が、このフリーでは戻ってきました。 ただ、ショートで、既に、冒頭のコンボのセカンドが抜ける大ポカをやっちゃっていましたので、それで6位発進でしたから、総合得点的には、イマイチでしたけど、でも、フリーでのノーミス、ジャッジスコアーにマイナスなしの演技は、やっとでたぁ~、って言う感じで、良かったです。 0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/00/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0 まあ、細かく見ていけば、ジャンプがまだランディングがつまり気味で安定していないですし、だからまだスムーズではないですので、本当の意味の彼女にとってのパーフェクトではないです。あれですかね、まだ高さが足らないんでしょうか… 得意で得点源の3Lz+3Tも、加点もうちょっともらえてたはずです。 彼女も手ごたえあったと思いますが、キスクラで、得点見てちょっと不満そうな表情だったのは、技術点がもうちょっといくと思ったか、PCSが低いと思ったのか、なんだったんでしょう。 彼女のジャンプは、高さ、飛距離で跳ぶのではなく、回転の速さで跳ぶので、今の時代では、中々点の出にくいもので、恐らく、今後ジャンプのGOEでの得点アップは大きくは期待できないと思いますね… ので、今後将来、彼女がシニアで、常に190点台をキープできる選手になるには、勿論技術面のブラッシュアップは必要でしょうが、やはり、PCSのアップでしょうね。PCSだけで、1位のロシア選手と5点近く離されていますからね… まあ、体形が変わって、本人が思っているよりも実際の身体の動きが鈍っているのかもしれませんが、もっと、振り付けの表現を積極的に大げさに、相手に伝えようという気持ちをもっと前面に出していかないと、PCS全体が上がってこないような気がします。ひと昔だったら、彼女の年齢くらいであれば、表現はこの程度でも良かったかもしれませんが、今は、年齢は関係なく皆、大人の演技してますからね… 白岩選手は、そういう意味で、もう1つ、2つ殻を破っていかないと、シニアに行って、伸び悩むような気がして心配です。 近くに、最高の先輩がいるんですから、演技は真似する必要はないですが、どのように彼女が勝っているのか、大いに見習うべきでしょう。   来シーズン彼女はシニアですかね? 体形変化、とりあえず終えて、今回の演技できましたから、これから、ですね。   頑張れ。      

Monday, October 10th, 2016