Archive for July, 2011

カンゼルのディズニー / リトル・マーメイド&美女と野獣

今日はエリック・カンゼル、シンシナティ・ポップス・オーケストラの演奏で、ディズニーの名作”リトル・マーメイド”と”美女と野獣”の音楽をお聴きいただきます。 このCDは何かTELACのものが欲しくて買ったんだと記憶しています。 でも、今ではとても大事な1枚になっています。 このCDにはたくさんの名曲がありますが、やはりリトル・マーメイドの”パート・オブ・ユア・ワールド(Part of your world )”が一番好きです。 と言っても、今回こうして音源をアップするまで、この曲が超有名曲とは知りませんでした。(笑) オリジナルも観ていませんでしたから・・ でも、本当に素敵な曲で、「あ~、いいわ・・」って、この曲だけ何回も聴きましたね。 またこのCD女の子の歌声が、もうたまらなくチャーミングで、可憐で・・ ある意味、オリジナルのアリエルよりも表情豊かで、繊細で、歌としては好きかも知れません。 まあ、Keyを変えてあるので、それで印象が違うんだと思いますけどね・・ PC: Mac OS X 10.4.11 1.6G PowerPC プロセッサーG5 リッピングドライブ:Mac付属ドライブ PIONEER DVR-106D リッピングソフト:Cubase Studio4 動画作成ソフト:iMovie 【「リトル・マーメイド」組曲,「美女と野獣」組曲】 エリック・カンゼル指揮、シンシナティ・ポップス・オーケストラ、 インディアナ・ユニヴァーシティ・シンギング・フージアーズ、アラン・メンケン作曲 1.「リトル・マーメイド」組曲  イントロダクション パート・オブ・ユア・ワールド アンダー・ザ・シー 哀れな人々 レ・ポワソン キス・ザ・ガール ハッピー・エンド 2.「美女と野獣」組曲 17’20? プロローグ ベル ひとりぼっちの晩餐会 ガストン 美女と野獣 私は、この世にはもう未練はなく死んでも構わないんですが、自殺するわけにもいきませんので、こうして生きているわけですが、 本当に好きな音楽を聴いていると、このまま死にたい思いますし、良い映画なんか観ていると、もうこのまま消えてなくなりたい、魂だけになってこの映画の世界に入って映画の中の人たちと一緒に仲良く「The End」したくなります。 そんな気持ちにさせてくれる曲がここでの”Part of your world”です。 このまま死にたいと思わせてくれます。 でも、人間それで良いのではないでしょうかね・・ 動物はみんな、与えられた本能?と言うシナリオに従って生きています。 […]

Saturday, July 30th, 2011 

ピーターと狼&動物の謝肉祭

今日はクラシックをお聴きいただきましょう。 プロコフィエフの”ピーターと狼”と、サンサーンスの”動物の謝肉祭”です。 この2曲、もちろんご存知ですよね。 でも、まともに聴いたことないのではないですか??(笑) そういえば、小学校か中学のときに・・・  って感じではないでしょうか。 私もそんな感じですが、今回も以前のサティ同様、新宿のディスクユニオンで購入した、EMIの「新・名曲の世界」というシリーズの中の一枚です。 こういう時にはちょうど良いですね。 気楽にお聴きいただければと思います。 今回作業的に変更した点は、Cubase Studio4でリッピングした後、いつもは複数のファイルを結合して1ファイルとするため、Cubase Studio4上でミックスダウンするのですが、実は同じ作業をiMovieでも出来ることに気がつきまして、動画作成するときに同時に複数のファイルをiMovieに読み込ませることで、Cubase Studio4上でミックスダウンするという作業を省いた点です。 何故そんなこと気がつかなかったんだろう・・・ って感じです。(笑) Cubaseの骨太で彫りの深い感じがなくなった分、やはり多少音の鮮度が上がったように思います。 PC: Mac OS X 10.4.11 1.6G PowerPC プロセッサーG5 リッピングドライブ:Mac付属ドライブ PIONEER DVR-106D リッピングソフト:Cubase Studio4 動画作成ソフト:iMovie 【ピーターと狼&動物の謝肉祭】 ズービン・メータ指揮、イスラエルフィル、ラベック姉妹(P)、イツァーク・パールマン(ナレーション) 1)プロコフィエフ/交響的物語「ピーターと狼」作品67 2)サンサーンス/動物の謝肉祭  26’53? 第1曲「序奏と獅子王の行進曲」 第2曲「雌鶏と雄鶏」 第3曲「騾馬」 第4曲「亀」 第5曲「象」 第6曲「カンガルー」 第7曲「水族館」 第8曲「耳の長い登場人物」 第9曲「森の奥のカッコウ」 第10曲「大きな鳥籠」 第11曲「ピアニスト」 第12曲「化石」 第13曲「白鳥」 第14曲「終曲」 いかがですか? 「ピーターと狼」は、こういう軽い曲でも紛れもなくプロコフィエフですね。一聴してわかります。 「動物の謝肉祭」は、さすがサンサーンス先生、と言う感じで、そつがなく「巧い」ですよね。 2曲ともナレーションがつくのですが、「ピーターと狼」の方はもともとプロコフィエフがナレーションを前提として作曲しているので、そのまま収録しましたが、「動物の謝肉祭」の方は特にそういうこともないですし、ナレーションにインデックスがついていたので、ナレーションをカットしてお送りしました。初めちょっとナレーションの残骸が残ってしまいましたが、ご容赦ください。 ちょっと調べてみますと、「動物の謝肉祭」は1886年に作曲されているのですが、一般に公開されたのは1922年なんですね。どうも身内で演奏するために書いたので、面白くしようと、他の作曲家の曲をパロディーにしたりしたので、サンサーンスご本人はもともと公開するつもりはなかったらしいです。 まあ、それにしても、繰り返しになりますが、いつもそつなく、上手に書きますよね・・ 尊敬します。 皆さんはどのようにお聴きになりましたでしょうか。 では。

Tuesday, July 26th, 2011 

JOHN JENKINS/JOHN JENKINS WITH KENNY BURRELL

ご無沙汰してしまいました。 今日は、久しぶりにBlue Note を聴きましょう。 JOHN JENKINS/JOHN JENKINS WITH KENNY BURRELL BLP 1573 です。 本当はMacでBlue Noteはないな・・と思っていたんですが、 このCDはとても良いので、聴いていただこうと思いまして・・・ それにそんなこといっていたらアップするものがなくなってしまいますしね。 今日お聞きいただくアルバムは、JOHN JENKINS唯一のリーダーアルバムで、このCDちょっと貴重だと思います。 中古ではなかなか出てこないのではないでしょうか。 私もヤフオクで、やっと競り勝って手に入れたものです。 この頃のバリバリのBlue Noteにもこんな垢抜けたものがあったんですね。(笑) ちょっとした時に、つい手が出てしまう、とても聴きやすくて、気持ちのいいアルバムに仕上がっています。 Macの音もそういう方向の音なのでちょうどよいかもしれませんね。 PC: Mac OS X 10.4.11 1.6G PowerPC プロセッサーG5 リッピングドライブ:Mac付属ドライブ PIONEER DVR-106D リッピングソフト:Cubase Studio4 動画作成ソフト:iMovie 【JOHN JENKINS WITH KENNY BURRELL】 John Jenkins (as) Kenny Burrell (g) Sonny Clark (p) Paul Chambers(b) Dannie […]

Sunday, July 24th, 2011