Archive for October, 2017

濱田コーチ、練習しない真凜に、怒り心頭…

  他にも、この辺りのことは、何か最近、Web Sportivaや、Web Numberに、コラムがありますが…   ですよね… 先のカナダ大会のショートの記事のとき、何でコーチは、笑顔なんだ?って書きましたけど、まあ、怒らないわけ、ないですよね。 そういえば、本田選手、ジュニアのときから、練習嫌い、って、言ってましたからね。笑 もう、散々言っているのに、懲りない。笑 ただ、私なんかは、ジュニアのときから、彼女、早めに引退するかもなぁ…って、思ったりもしてましたから、こういうのを聞いても、不思議と、何やってんだ?みたいには思わないんですよね。 ですから、そういう意味では、彼女には、競技者としての期待は低いですね。笑 特に、今は、日本女子も、樋口選手、紀平選手が、いい感じで成長できていますから、余計でしょうね。 本田選手は、日本女子フィギュアの、アイドル枠で、いいんじゃないですかね?笑 それも、落ち役で。笑 ですから、そろそろ、モデル的なこととか、演技の勉強とか、芸能に必要なスキルを今から身につけたほうが、もしかしたら、長い目で見て、彼女のためになるかもしれませんよね。 もう、練習嫌いな選手は、伸びませんからね。 私も、吹奏楽やっていて、演奏家になろうか、なんて思ったりもしましたが、私も、練習嫌いなんですよね…笑 やっぱり、周りを見ても、コツコツまじめに練習してる人って上達早いですから。 で、私は、才能云々、楽器が上手ヘタ以前に、無理、と、悟りました。笑 本田選手は、これまでは、スケートが好き、フィギュアが好き、で、その才能とセンスで、ここまできたと思うんですが、これからは、濱田コーチも言っているように、シニアで戦うには、努力が必要になってきますからね。 力の底上げ。 今もっているものだけでは、シニアでは無理なんですね。 まあ、振付を省略したり、自分勝手に変えたりしてるって聞いて、ああ、って、納得です。笑 それで、相も変わらずの、あの、ふにゃふにゃも、合点がいきますね。笑   でも冗談ではなく、引退はまだしなくていいでしょうが、早めに、タレントとフィギュアの二束の草鞋をできる環境を、作っていったほうが、将来の彼女のためにも、いいのかな、って、思います。 フィギュアの方でも、まだ、注目が高いうちにね。   真凜ブランドのためにも、ね。笑        

Monday, October 30th, 2017 

125点でガッツポーズ!120点選手、本田真凜 2017 GPS カナダ大会 女子フリー

2017GPSカナダ大会 女子フリー 終わりました。 で、最終結果は、   ということで、本田選手、フリー3位に入り、最終5位、本郷選手は、ショートに続いてフリーも6位で総合6位となりました。 まあでもね、このフリー、上位選手がことごとく、ミスをしてまして、自滅の連続でしたから、ね。 本田選手、フリー3位、っていったって、得点は125.64ですからね…笑 合計178.24、で、5位、っていう大会って、まあ、レベル低い大会だった、ってことですよね、普通。   でですね、このフリーは、UMGさんのご好意により、本田選手のフリーの演技の映像がブロックされました!笑 で、代わりに、フィナーレから最後までの映像がありましたので、それを貼り付けています。 ですけど、私、彼女の演技の時、寝てしまいまして、映像を確認しようとしたら、すでにブロック後… ですから、演技、観れていません… スミマセン… まあでも、なんとか、プレイバックでのジャンプの状態は確認できたので、ジャッジスコアーを見ながら、演技を観ていこうかなと思います。   まず、まず得点見て、んー、でしたね… 125ってことは、ジャンプはまあまあ、それ程失敗はしてないなと。 でも、125って、良くもないし、普通だし、今の彼女の状況からしたら、ちょっとまずいかな、って感じでした。 で、上の映像見たら、まあなんと、彼女嬉しそうにガッツポーズ。笑 何か最近、彼女、すぐガッツポーズしますよね?笑 どうしちゃったんでしょう?? 何かあんまりそんなことばかりやってるから、最近の彼女、馬鹿っぽく見えるんですよね… ホント、大丈夫???って感じ。 ジャッジスコアー見ると、回転不足が2つ。 しかも後半。これだと得点伸びませんね。 それとスピンは、いつもどおりに戻ってますが、加点が少ないですし、ジャンプも加点が付いてないですね… まあ、全部のジャンプ見れませんからなんともいえませんが、最初のルッツ、着氷、+あまり綺麗じゃないですよね。 <刺さったコンボも、ファーストの2Aも、着氷はクリーンじゃないです。 最近は、シニアの上位選手は、ロシアを始め、みんな、着氷は綺麗ですから、この程度では、今時は評価されなくなってますね… しかも彼女のジャンプは、スピードがあって、流れがあって、っていうことをことさらアピールするようなものではないですし、力強さもない。 コレオは、多分、スパイラルだと思いますが、それも、GOEオール2を貰うような、綺麗さはない、という評価ですし、さっきも言いましたが、スピンも加点少ないですし、ステップもレベル取れずに評価も、ばらばら。 で、じゃあ、お得意の表現力は、というと、PCSは、まあ、そこそこでしょうか。 まあ、PCSなんか、ジャンプ失敗しなければ、8くらいくれるでしょう、Marin Honda なら。笑 まあですから、125点っていうのって、こんな感じですよね… 全部見てないので分かりませんが、技に加点が少ないのは、やっぱり完成度が低いってことでしょうから、ただ、今ある本田選手の力だけで競技会で勝負していくっていうのは、もう限界、もう終わり、ということでしょうね… ノーミスであって、加点が付くのが2点としても、130点いかないですから。 本田選手、競技者としての貪欲な目標があるんだとしたら、もう少し、危機感も持ったほうがいいです。 いちいちガッツポーズしてる暇なんて、彼女にはありません ただ、彼女の気持がどうかでしょうけどね。 スケートダメでも、タレントで、という気持がもうすでにあるのなら、成績そこそこで、コメントやパフォーマンスに気を使えばいいんでしょうが、でもまだ、タレントとしても半人前どころか、何もしてませんからね。 スケートあっての、本田真凜、であることは忘れないようにしたほうが良いですね。 一応ジャパンオープンのときの演技です。   本郷選手は、時間がないので、あれですが、一昔の、悪いときの彼女を見ているようで… ジャンプは降りて失敗なく終わっているようなんですが、スコアー見たら、<の嵐… 中々、回転不足は解消されないんですね… スミマセン、それくらいしか、感想ないです…   とりあえず、お二人、お疲れ様。 課題多い2人ですが、次戦は少しでも進歩した演技、期待します。   […]

Sunday, October 29th, 2017 

実力なりの本郷選手、全くダメな本田選手 2017 GPS カナダ大会 女子ショート

2017GPSカナダ大会 女子ショート 終わりました。 結果は、   ということで、本郷選手が、61.60で6位、本田選手が52.60で10位、でスタートとなりました。   本郷選手は、ショートのプログラムは、昨シーズンと同じで、そういう意味では、ジャンプにより集中していこうということなんでしょうね。 まあ、そのせいもあるでしょうが、演技は特段変わり映えしませんし、ジャンプの回転不足もいつものことですし、それ以外大きな失敗なければ、60点そこそこには行く選手でしたから、得点もまあ、こんなもんかなと、いう感じで、なんともまあ、彼女の実力どおりだったのではないでしょうか。 まあでも、このプロ、2シーズン目なんですから、もうちょっとなんとかならないかな、って思ったりしますが、演技の大雑把さ、も、いつものとおりということで、仕方ないですかね…     本田選手は、良いとこなしでしたね… まあ、今回は、演技映像は、リアルタイムで観ることは出来ず、結果だけ、ライブで見ていて、あぁ… ヒクって、感じで、ああ、ジャンプ失敗したな、って思い、演技確認したんですけどね。 まず、演技開始の定位置に行くときに、ジャンプの確認を実際軽く飛んでやっていたので、ああ、ジャンプ不安なのかなって、思いましたね… 冒頭のコンボも、ファーストに着氷が不安定になったせいか、セカンドへ行くタイミングが遅れて、勢いがなくなり、回転不足で転倒、って、感じですかね。 転倒の仕方も、何となく、勢いがなく、その場にドスンって感じで、ジャンプ苦手な人の転びようでしたね。 そのせいか分かりませんが、次のスピンも、キャメルの入りの時、ひざが下がって、っていうか、足全体が下がった形でスピンに入ってしまって、Vが付いてしまってレベル2ですしね。 恐らくこんなのは、基本中の基本なんだと思うんですが、本来の彼女であれば、あるはずもないミスでしょう。 こういうのを見ても、演技に、試合に、集中できていないのかな、って思います。 2Aも、抜けるし… ステップの途中、2:17あたりの膝でくるっと回るところで、バランス崩してますし、その後の、FCspも、レベル1になってますが、これ、フライングが出来ていなかったからでしょうかね、それか小さすぎ… まあそういう意味では、彼女の本来のスケーターとしての実力からしたら、もう、ボロボロの演技だったんですが、唯一良かったのは、ステップですね。 途中バランス崩してますが、このプロ、この曲の一番の盛り上がりでしたし、彼女もここが気に入っていたと思います。 演技中一番、彼女のエネルギー、体温を感じたところでした。 勢いも感じましたし、こういう素直な感覚で、スケートに、演技に、取り組めばいいのに、って思いますけどね。 真凜ブランドは捨ててね。 演技全体は、相変わらず一本調子で、腕の扱いは、ジュニアから何一つ変わっていませんし、そのメリハリのなさが、このショートでは、スケーティングにも出てしまったようで、スピードも一本調子。 本来、ジャンプ、スピン、ステップ、それぞれ技の時のスピードって変わってくるんだと思いますが、今回の彼女は、なんか、ぜーんぶ一緒、って感じでしたね。 分かりませんが、技を決めきる、って言う、意識が希薄だったのかもしれませんね。だから、普段しないような、スピン、ステップでのミスをする。 あと、演技後からキスクラでの、濱田コーチの不必要な笑顔は何なんでしょう。 これだけミスの多い、やってはいけないような演技をした選手に対し、あの笑顔はないように思いますね… 人前でどうこうしろって言うわけではないですが、紀平選手の転倒2回の時なんか、どうしたの?何やってんの?って感じでしたよね。 それが、終始あの笑顔は、逆に選手、不審に思いますよね。 タレント事務所所属の選手に気を使っているのか… もしそうなら、本田選手のためになりませんね。 フィギュアをやってる時は、一スケーターであり、単なる自分の教え子なんですから、厳しくするところは厳しくしないと… それを彼女も望んでいると思うんですけどね… 分かりませんが、どうなんでしょうね…   フリーではどこまで集中できるか。 ジャンプミスない状態で、PCSが、どこまで伸びるか、あの演技でね。笑 個人的には、非常に興味あります。 カレンチェンと本郷選手のPCSに、同じ点をつける、クズジャッジにね。笑   特にジャッジ9人。 クズ。   まあ、2人とも、フリーも、頑張って。        

Saturday, October 28th, 2017