Archive for August, 2014

悩ましい… ブルーレイ・オーディオ再生 Vol.1

音のほうは、そういうことですから、以前と比べたらまあ、高止まりで安定はしています。 で、でそうなると中途半端で終わっているブルーレイ・オーディオにも期待がかかるんですが、私の場合、どうしてもPC用のドライブで再生したいというのがありまして、でもそうなると、途端にいろんな壁が出てきます。 まず、ドライブ。 CD再生だってやっとこPhilips CDD3610と出会えたから良かったようなものの、このドライブがなかったら私今頃オーディオやめてまよ。 …まあ、DACが今使っているDACであれば、何かそこそこのトランスポートでも良いとは思いますが、でも私のCD再生は良くも悪くもPCを通すことで成り立っている音なので、ね… CDでさえそうなわけで、ブルーレイ・オーディオを再生するドライブでCDD3610並にシビアに鳴ってくれるのなんかないんですよ。 で、お次がソフト。 PCで再生しようとするとソフトが必要。 これだって、今使っているPoikosoftの「easy cdda」があるんで良かったんです。しかも、それにしたっていろんなバージョンがあって、今私が使っている「ultimate」バージョンが良いんです。現行のEZ CD Audio Converterは音が軽く、薄い。 過去バージョンって普通ほホームページにあったりしますが、ここは「easy cdda」時代のはおいていないので、メーカーに問い合わせて「ultimate」バージョンのファイルをくれ、といっても違うのが来るし。 ですから今あるファイルなくしちゃったら大変なんですよ。笑 それほどバージョンごとでも音が違う。 ブレーレイ・オーディオ専用のソフトなんてないkですから、ブルーレイ・ビデオ用のソフトを使うことになるわけで、これまでいろいろ試しましたがほぼみんな駄目でした。 唯一良かったのが、MPC-HC (Media Player Classic Home Cinema)というやつですが、どうも最近ディスクを認識しないので、これも駄目。   で、後はドライブの電源。   こうしてみると、もうブルーレイなんてどうでもいいや、って思いますね。笑   ホント疲れます。      

Sunday, August 31st, 2014 

ハイエンドを使う意味

ですから最近考えますよね。 ハイエンドを使うということの意味。   結局、現在私が使用しているケーブルや前回見てもらったあのコネクター?笑 類は、オーディオ製品ではありませんが、物のグレードからしたら大変高いもので、それを外付けに使用するだけでこれほどの音のグレードが上がってしまうということは、オーディオってやっぱりパーツのグレードを聞いていて、それに依存している部分って大きいということ。 音が変わった、良くなった、とはちょっと違うんですが… じゃあ、パーツのグレードって何か? 正直私もわかりませんが、そのものの特性が音を通すのに優れている、ということなんでしょう。 で、その特性の優劣のひとつとして上げられるのが、周波数ではないでしょうか。 どれほどの広い周波数を通すことができるか。つまりどれほど高い周波数を通すことができるか? そしてその波形はきれいか?位相の乱れがないか? 一般に周波数帯域が広いと多くの情報を送ることができますが、逆に狭いと送れる情報も少ない… ということ? 実はこれってもっと考えるべきことだったんだと思いますね。 例えばアンプで言えば、回路云々の前に、パーツレベルの段階で送れる情報量が決まってしまっている… これって死活問題ですよ。笑   もうお分かりでしょうが、ここにハイエンドを使う意味があるんだと思います。   数百万もする価格が適正かどうかは別として、高額だということは、部品の単価が高いということ。 今更何を、とおっしゃるかもしれませんが、そういうことですよね…   で、その周波数ですが、私の使っているケーブルの周波数は、26.5GHzあります。 前回見ていただいたコネクター類は数種類あって、50GHZ、40GHz のものです。 それに加え、業界内において評価の高いメーカーの物ですから、特性がいい。 わかる方はわかると思いますが、このギガ数は非常に高く、広範囲で、それはつまり情報量が多いということです。 何百万円もするハイエンドのアンプにどれほどのパーツが使われているかわかりませんし、私の使っているこれらのようにギガ領域にまである部品かどうかもわかりませんが、ハイエンド製品を聴いたときに感じる情報量の多さ、純度の高さ。 私はこれをこういた高周波のケーブルやコネクター類を使うことで手に入れましたが、一般のオーディオマニアの方は知りませんから、グレードの高い部品を使った高額な製品を使うことになるんだと思います。 音楽をよりよい状態で聴きたい、と純粋に思えば思うほど、使う機器によって制限されたくないってやはり思いますからね。 で、金のある人は、ポンっと金を出して手に入れる。 一方、私のような貧乏人は何年もかけて情報を得て、経験をし、やっとの思いでに入れる。   ハイエンドを使う意味って、そういうところにあるんだと、   今更ながら、実感しました。      

Thursday, August 28th, 2014 

音の要-アンプの裏

パワーアンプの裏。 こうなってます。   DACのアナログ・アウトからパワー・イン。   私の音の要。 これまで音改善についてケーブルに関してしか詳しく言ってきませんでしたが、 実はそれと同じくらい、重要なファクター。 「それ以上」といいたいところだけど、 やはりこれを生かすも殺すもケーブル次第。     私の音の要。      

Tuesday, August 26th, 2014