Archive for the 'CDドライブ' Category

やっちゃった… ドライブ壊れた…

ここのところ、うちの音、個人的にはかなりブレークスルーしてきた感があって、よし!って言う感じで調子付いていたんですが… やっちゃいました… 私のドライブ、そう、Matusita SW5583 ですが、多分、壊れました…   あぁ… ですわ。泣   私のオーディオで調整、といったら、メインは電圧の調整で、ドライブの12Vと5V、それとオーディオインターフェイスの調整なんですが、最近はずっと12Vとオーディオインターフェイスの電圧上げたり下げたりの攻防で、DC電源の表示もこれを調整するために12Vになっていたんです。 まあ、電圧ですから定格から離れすぎると機械壊れるはずなんですが、今の所このドライブは定格より2Vほど高くしても壊れていませんが、さすがに、この電圧のままですと、CDを入れても認識せず、挙動がおかしくなるので、まずは定格どおりの電圧設定をしてディスクを一度再生させてから、その間に電圧を上げていけば、一応問題なかったわけです。 で、最近、5Vの方を下げ、12Vの方を上げるようにして、個人的には、おぉーって言う感じで、そうやって、調整してきた結果が、今のあの感じなんですね。 それで、昨日CDを聴こうとディスクをトレイにセットして、あ、電圧を定格に戻さなきゃって、電圧設定を12Vに戻したんです… が、あっ!と、今表示されてるの、5Vのところだ!って思ったのも後の祭り… そうです、5V設定の所を私、12Vに上げてしまったんです… でも、ドライブ電源はそのまま点いているし、ドライブもPCに認識されている。ただ、12Vにした瞬間、ドライブのトレイが出てきただけで…   大丈夫か?? って期待しまして、ディスク入れてみましたが… ディスク読み取らず。 暫く電源はずしておけば治るかなぁ~、なんて思ってやってみましたが一晩置いても治らず。   故障決定!!   まあ故障と言っても、認識はするし、電源も入って動作はする。 まあ部品さえあれば、出来る専門家に言えば治るんでしょうが、基本こういう古いのは諦めるしかないです。 まあ、時間使って直せる業者探してみますけどね…   ドライブをどうするか、ですが、勿論同じモデルがいいんですが、ああいう古いのは、そう都合よく中古が出るわけありませんから、半分諦めて、ちょっと冒険をして、日立LGはどうかと… まあ、パイオニアにしておけばいいんでしょうが、人と同じのも詰まらないですからね。 この日立LG、結構いろんなPCに付属されているメーカーで、私のDELLにも付いています。 以前CDドライブをどうするかで、色々試す中にもこの、日立製を試したこともあるんですが、このメーカー、結構低音がしっかり出ます。 恐らく、使っていたMatusitaより出ますね。 実際Matusitaって古いせいか、レンジは狭く地味な音で、低音も薄い。なんですが、非常に素性のいい音がするんですね。奇をてらわないで、安っぽくない。 でも、ここで上手くドライブの変更が出来れば、また大きく、私の音、進化できるんですが、果たして… 大体こういうポカをやらかす私ですんで、そう上手くいくか、疑問です。笑 ちなみに注文したモデルはこれ。 現行の最新のモデルですかね。 チョン製ですがこの際しかたないですね… 中古もあったようですが、早めにほしかったので、最安の店から新品購入。 上手くいけば明日届きそうですが… 心配は、もちろん音ですが、それくらい心配なのが、Matusitaのように、電圧の変化がどこまで出来るかですね。   はたして…      

Sunday, January 24th, 2016 

ただでは転ばぬ、TAKE FIVEでどうだ !?

結局、馬鹿をやったがために、駄目にしてしまったPhilips&Lite-ON DH-6E2L の代わりに急遽抜擢された、MATSHITA SW-5583。 最初はとんでもない音出してましたが、今は結構頑張っているので、折角なので皆さんに彼の頑張っている姿を見ていただこうと。   で、もしかして、Philips&Lite-ON DH-6E2L より良かったりする。   まさに、真面目な日本人って感じ。 シンバルの音は、こちらが好ましい。 一方、Philips&Lite-ON は意外に曖昧なところがあるんだけど、そういったルーズな感じが洒脱で、麻薬的魅力があるんだな… それと、MATSHITA SW-5583 の方は、線が太い。 太目の筆一本で、全て書いちゃってる感じなんだけど、Philips&Lite-ONは、其々、太さの違う筆で書き分けていて、だから、しなやかで、音の出始めが、繊細で、私はPhilips&Lite-ONの方が好き。   でも、このドライブ、結構良いかも。   で、この曲、オーディオ視聴の際、結構かかると思いますが、メグのジャズ・オーディオの会でも、今人気のNVSケーブル特集の時かかりましたので、比べてみましょうか?笑   まあ、人の音なのでどうでもいいですが、私のところで聴けた、サックスのかすれはどこいったんでしょう??? 比べると、イマイチ音色の変化に乏しく、一本調子のように聴こえなくもないですが… 録音のせいかな… 皆さんいかが、お聴きになりましたかねぇ…   個人的には、正しく信号を伝送しなければいけないケーブルを、人間の聴感で作るなど ありえませんけどね…、   NVSケーブル愛用者の方々、大丈夫ですか…      

Sunday, May 10th, 2015 

クロック・ショック !!

先日、とあるブログのリンク先のブログを見ていたら、私も持っている、STEREO SOUND誌の「津軽海峡冬景色」を鳴らしたのを動画にしてアップされているのを拝聴しまして… あっ….. なんだこれ… で、お使いの装置見ましたら、 Speaker: JBL K2 S5500 + Pionner PT-R4 Pre Amp.: KRELL PAM-3 Power Amp.: PASS labs ALEPH 2 Transport : ESOTERIC P-0 Master Clock Generator: ESOTERIC G-0d D/D converter: dCS PURCELL D/A converter: ESOTERIC D-70vu けっ、なるほど… ESOTERIC P-0 ね… しかし、それだけでこんなに違うはずはない。 で多分、これ、 ESOTERIC G-0d マスタークロックジェネレーター。 これが効いている。 P-0もまあまあ、だろうが、それ以外は別にたいした事ない。   音の何がそんなに違うかって、情報量の多さ、正確さに尽きる。 一番解りやすいのは、2曲目「風の盆恋歌」。 最初の二胡のソロの表情の深さと間奏部の混沌とした中の各楽器の明瞭さ。 同期させていない今の私のシステムからは、絶対出ないもの。 […]

Saturday, May 9th, 2015