聖子CD、プリエンファシスCD発見 !!
といっても多分、皆さん、興味ないでしょうけど。笑
「The 9th Wave」。
と、「Windy Shadow」。
これが↓ それ。
まあ、聴くとやっぱり必要以上にシャリシャリしてます。
「Windy Shadow」の前のアルバム、Tinker Bellまではプリエンファシスでなかったので、この2枚からのようですが、この「The 9th Wave」の次の SOUND OF MY HEART は持っていないので、確認できていません。
ただ、その次の次のアルバム、Strawberry Time はプリエンファシスではないので、あと「The 9th Wave」以降の2枚を確認してみなければと思っています。
って、全く興味ないですよね。笑
どうでも良い話。
で、どうでもいい、ついでに、その音を聴いてみましょう。笑
「The 9th Wave」の中から、『天使のウィンク』。
聖子の場合は、ファンでなくても、シングルであれば、皆が曲知ってるから、凄いです。
こういう時楽でいい。笑
で、折角なんで、以前買ったコンプリートは勿論プリエンファシスではなかったので、それと比べてみましょう。
ただ、最近、聖子の初期のCDを聴いてくると、このコンプリートもマスタリングで弄っているようです。
ので、純粋に、プリエンファシスあり、なし、の比較にはなりませんが、まあ、雰囲気は分かると思います。
プリエンファシスあり
プリエンファシスなし
本当はこのプリエンファシス。
再生時にはDACが元に戻す処理をしているので問題にはならず、リッピングしてしまうと、プリエンファシス処理しているというデーターが消えてしまうらしい。
多分、PC用ドライブは、その辺のデーターは、拾わないんだと思います。
違い、分かりました?
高域が強調されている、というより、音にシャリシャリが、まとわり付いている、そんな感じですね。
まあ… そういうことでした。
プリエンファシスなしの方が好みに聞こえます。
探究心にも、感服! いいですね~。
S_松田 さん
恐れ入ります。
そうですね。
なしの方が、肉声が聴ける感じですからね。
あと、マスタリングで言えば、コンプリートの方が音が温かいです。
初期のCDは総じて、クールですね。
古い記事にレスで申し訳ないですが、プリエンファシスの件、
当方の手持ちの古いCD「TinkerBell」38DH100、「ユートピア」32DH790、
「Canary」32DH791はプリエンファシスがかかっています。
「CD2WAV32」や「ExactAudioCopy」はどうも情報が完全にとれないようで、
「CD Manipulator」を使って、しかも「解析」のボタンを押して完全に全トラックを調べて
ようやくプリエンファシスがかかっている情報が取れました。
Anonymous さん、
色々記事読んでいただいて、ありがとうございます。
そうでしたか…
私も、指摘されたわけですから、そうなんだろうとは思っていたんですが、とにかく自分で確認できないうちは承諾はできませんし、自分での確認したことしか、いえませんので、ね。
所詮フリーソフトは、完璧じゃないってことですね…
ご指摘、ありがとうございます。