聖子CD、プリエンファシスCD発見 !!

といっても多分、皆さん、興味ないでしょうけど。笑

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「The 9th Wave」。

 
と、「Windy Shadow」。

これが↓ それ。

WS000022

まあ、聴くとやっぱり必要以上にシャリシャリしてます。

「Windy Shadow」の前のアルバム、Tinker Bellまではプリエンファシスでなかったので、この2枚からのようですが、この「The 9th Wave」の次の SOUND OF MY HEART は持っていないので、確認できていません。

ただ、その次の次のアルバム、Strawberry Time はプリエンファシスではないので、あと「The 9th Wave」以降の2枚を確認してみなければと思っています。

 
って、全く興味ないですよね。笑

どうでも良い話。

 
で、どうでもいい、ついでに、その音を聴いてみましょう。笑

「The 9th Wave」の中から、『天使のウィンク』。

聖子の場合は、ファンでなくても、シングルであれば、皆が曲知ってるから、凄いです。
こういう時楽でいい。笑

で、折角なんで、以前買ったコンプリートは勿論プリエンファシスではなかったので、それと比べてみましょう。

WS000023

ただ、最近、聖子の初期のCDを聴いてくると、このコンプリートもマスタリングで弄っているようです。

ので、純粋に、プリエンファシスあり、なし、の比較にはなりませんが、まあ、雰囲気は分かると思います。
 

プリエンファシスあり

 
プリエンファシスなし

 
本当はこのプリエンファシス。

再生時にはDACが元に戻す処理をしているので問題にはならず、リッピングしてしまうと、プリエンファシス処理しているというデーターが消えてしまうらしい。

多分、PC用ドライブは、その辺のデーターは、拾わないんだと思います。

 

違い、分かりました?

高域が強調されている、というより、音にシャリシャリが、まとわり付いている、そんな感じですね。

 

 

まあ… そういうことでした。

 

 

 

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4 Comments

  1. S_松田 says:

    プリエンファシスなしの方が好みに聞こえます。
    探究心にも、感服! いいですね~。

  2. gutsy says:

    S_松田 さん

    恐れ入ります。
    そうですね。
    なしの方が、肉声が聴ける感じですからね。
    あと、マスタリングで言えば、コンプリートの方が音が温かいです。
    初期のCDは総じて、クールですね。

  3. Anonymous says:

    古い記事にレスで申し訳ないですが、プリエンファシスの件、
    当方の手持ちの古いCD「TinkerBell」38DH100、「ユートピア」32DH790、
    「Canary」32DH791はプリエンファシスがかかっています。
    「CD2WAV32」や「ExactAudioCopy」はどうも情報が完全にとれないようで、
    「CD Manipulator」を使って、しかも「解析」のボタンを押して完全に全トラックを調べて
    ようやくプリエンファシスがかかっている情報が取れました。

  4. gutsy says:

    Anonymous さん、

    色々記事読んでいただいて、ありがとうございます。
    そうでしたか…
    私も、指摘されたわけですから、そうなんだろうとは思っていたんですが、とにかく自分で確認できないうちは承諾はできませんし、自分での確認したことしか、いえませんので、ね。

    所詮フリーソフトは、完璧じゃないってことですね…

    ご指摘、ありがとうございます。

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