Archive for October 2nd, 2016

初戦はボロボロの羽生選手 2016 オータムクラシック

ISUチャレンジャーシリーズ、ということで、うっかりすると、実はあの日本選手の初戦だったりする、大会が10カ国で行われていまして、先日は、これは誰もうっかりしないほど大々的にあっちこっちで知らされていたカナダのオータムクラシックが行われましたね。 日本選手は、羽生選手、本郷選手、木原選手が出場しました。 で、今話題沸騰の羽生選手、まあ、そもそも、怪我から復帰しての本調子ではないので、ということですから、何をやってもいいんじゃないの、あなたは最高!って言う大会でしたので、どうでもいいんですが、一応日本のトップのスケーターの初戦の演技は、見ておきましょうということです。 で、期待に違わず、彼の初戦はボロボロでしたね。 売りのジャンプも決まらず、2回転んで、最後はスタミナ切れで、アップアップでしたね。もう、前半の終わりごろから、ああ、スタミナ切れてるな、って感じでしたからね… まあ、でも、これは仕方ないんでしょうね。 嫌味でもなんでもなく、怪我でかなり長期に亘って、治療・療養していたようですから、普段の練習量ではないでしょうから。 それにジャンプは決めなければ、特に冒頭のループはね、決めないと、話題的にも自分的にも、格好が付かないですし、納得も出来ないでしょうから、2本続けた4回転で、恐らくスタミナ、なくなったでしょう。 音楽の表現の方は相変わらず、ジュニアレベルですし、いや、恐らく、友野選手のほうがあるでしょうね。 羽生選手は、もう10年くらい経って、プロでもまれて、やっと音楽の表現が出来るかな、って感じですかね…   ですから、羽生選手の場合、私からすると、ジャンプが決まらないと、全く見るものがありません。 で、今回は、まあ、病み上がりで仕方ないですが、でも、やった演技は事実で、なかったことにはなりませんから、この演技には全く見るべきものありませんでした。   で、そんな羽生選手と同じかそれ以上に問題なのが、このジャッジ。 あんな、スタミナ切れの、ヨレヨレ演技に、PCSに8以上はないです。 7点台中心です。 いいですか、PCSで、8点貰うために、他の選手、女子選手がどれ程苦労しているか。 それをこんなボロボロ演技に、9点つけてるバカもいる。 SSだって、そのときの演技が悪ければ、評価下がるんです。 それに今回のスピンステップもスピードも切れもなく、出来が悪いにもかかわらず、 これですよ。 マイナスはないにしろ、わざわざ2点、3点付ける出来でしたか?? いいですか、3点といったら、満点ですよ!? お前らいい加減にしろ!ボケ!!ですよ。   他の苦労している選手のことを思えば、口は悪いですが、このジャッジの輩は、 ○○です。 書こうと思いましたが、やっぱり止めます。 同じ思いの方其々で、丸に思いを込めてください。     ジャンプは、もちろん、フィギュアスケートにとって大事な技であり、得点源であり、それだけでなく、フィギュアスケートの演技としても欠かせない要素であるのは間違いないですし、ジャンプがなければ、フィギュアスケートの魅力は半減しますし、そのジャンプの未知領域の技の向上に挑戦しようとすることは全く間違っていませんし、尊敬します。     でも、それでも、彼が、4回転ループ跳ぼうが、4回転アクセル跳ぼうが、その演技に全く魅力がない、興味がない私は、     変なんですかね…     今回の演技は別としても、 彼はいつから、こんな風に、つまらない、フィギュアスケーターになっちゃったんでしょう…     日本男子は、暫くは、下降の一途です…     っていうか、こんな演技にこの点数だと、キムヨナ選手だったら、間違いなく、また不正をしているって、日本人、騒いでいますよね。笑     オーサーとISU… なんか情報ありませんかね?笑     […]

Sunday, October 2nd, 2016