Archive for January, 2016

シニアの貫禄見せた!グレイシーが金 !! 2016全米フィギュアスケート選手権

ご無沙汰してました… 最近は結構オーディオモードになっていて、ついつい、フィギュアモードへの切り替えが出来ませんでした… というのも、やはりフィギュアの記事を書く時は、演技を見て、自分なりに考えを整理し、まあ一応それなりに情報を調べてから出ないと書けないので、私程度の記事でも結構大変なんですよね… でも、そんなこと言っているうちに、全米選手権終わってしまいましてね、リアルタイムでは全く見ていませんで、最終結果の記事見てからやおらチェックしていると言う有様です。 駄目ですよねぇ~   とまあ、そんな言い訳はどうでもいいんですが、今年の全米選手権、グレイシー-が逆転金ということで終わりましたが、動画、上位3選手しか見ていませんが、アシュリーとグレイシーと、エドモンズですね、イマイチ出来ががよくなかったような印象でした。 ここには動画アップしていませんが、ショートの演技なんか特にアシュリーもグレイシーも、調子がいいという感じではなかったですね… アシュリーなんかグランプリシリーズのあのNHK大会を引きずっているような、それ以降の試合の乗り切れない感じがあるようなないような… 2人とも緊張してしまってて、演技に思いっきり感が不足気味で、スピードもちょっとなかったようにも見えました。 グレイシーは、悪い中でも、自分のできるところを確実に試合で出せる、そういう堅実さがありますから、体型が変わってジャンプの失敗が増える中でも、それなりに結果は残してきていますからね、女子選手なら誰でも通る危機を、地道に乗り越えてきたからこそ、今回の優勝があるんだと思います。   ただねぇ~、この得点はどうなんでしょう。笑   ショートは冒頭3Lzが抜けて1Lzで得点なしの致命的なミスをして、ショート1位のエドモンズとの差は約8点あったんですよ。 で、グレイシーの得点発表の時、画面左下に、逆転するのに必要なフリーの得点が表示されていたんですが、それが、145.01ですからね…笑 まあ、まあ正直、これは無理でしょ?って、彼女が優勝したの分かっていたはずなんですけど、思わずそう思いましたからね。笑 国内大会はどこも、サービス付きということですね。 勿論ジャンプ等大きなミスなくいい出来だったとは思いますが、やっぱり、本来の彼女からするとスピードもないし、ジャンプのキレ、着氷の流れも不足してましたから、こんなに加点をつけるのは、???ですね。 それにスピンに満点つけるジャッジが意外にいたことには驚きです。 そりゃポジションも良いですし、安定していて綺麗ですが、加速はしてませんしね… 満点ですからね。笑 ステップもね… この加点はないでしょ。笑   でも、こういったジャッジの傾向は、エドモンズの得点に出ていました。 ジャンプはやはりそれほどの評価はされていませんね。 彼女の着氷は綺麗ではありませんで、ほとんど回転が不足気味。 流れもスムースとは言えない。 でも、ステップやスピンの加点が多いので、この程度の演技で、137.32なんですね。 このコレオで、GOE 3 が3人もいるって、どういうこと?ですよ。笑 個人的には、彼女の演技では、その実力も含め、全米チャンピョンなんてまだ、100年早いですよ。 まあ、確かに、ジャンプはそれなりにジャッジに評価されるものですし、そのほかのエレメンツも、苦手な要素がなく、全て平均的にそつなくこなせている。 私、一般論としては、こういうジャッジに評価競れる演技は必要と言ってはいますが、でもね、正直、全米チャンピョンにこの手のタイプの選手は要らないなあぁ~、って思ってしまいます。笑 ポリーナ、ごめんね… やっぱり、個性がない。 今回の演技では、得点とは関係なく、アシュリーとグレイシーの演技と、彼女の演技とでは、その完成度からしたら、日本のシニアとジュニアの選手の演技の質の違いよりも、その差は大きいです。 まだまだ、練習の成果を発表会で披露してみました、感があります。   今の子達は、物を知っていますから器用です。 そこそこまねて出来ちゃう。 フィギュア、ではありますが、形をまねれば済むほど、表現するって、甘いものではないんだと思います。 それは、羽生選手にも、言えるかな…   何はともあれ、本来の実力からしたら、出来はいまひとつでしたが、シニアの貫禄を見せた、グレイシーが優勝です! アシュリーだって、ルッツの失敗がなければ…って言う演技でしたから。     グレイシー!全米チャンピョン、おめでとう!!      

Wednesday, January 27th, 2016 

やっちゃった… ドライブ壊れた…

ここのところ、うちの音、個人的にはかなりブレークスルーしてきた感があって、よし!って言う感じで調子付いていたんですが… やっちゃいました… 私のドライブ、そう、Matusita SW5583 ですが、多分、壊れました…   あぁ… ですわ。泣   私のオーディオで調整、といったら、メインは電圧の調整で、ドライブの12Vと5V、それとオーディオインターフェイスの調整なんですが、最近はずっと12Vとオーディオインターフェイスの電圧上げたり下げたりの攻防で、DC電源の表示もこれを調整するために12Vになっていたんです。 まあ、電圧ですから定格から離れすぎると機械壊れるはずなんですが、今の所このドライブは定格より2Vほど高くしても壊れていませんが、さすがに、この電圧のままですと、CDを入れても認識せず、挙動がおかしくなるので、まずは定格どおりの電圧設定をしてディスクを一度再生させてから、その間に電圧を上げていけば、一応問題なかったわけです。 で、最近、5Vの方を下げ、12Vの方を上げるようにして、個人的には、おぉーって言う感じで、そうやって、調整してきた結果が、今のあの感じなんですね。 それで、昨日CDを聴こうとディスクをトレイにセットして、あ、電圧を定格に戻さなきゃって、電圧設定を12Vに戻したんです… が、あっ!と、今表示されてるの、5Vのところだ!って思ったのも後の祭り… そうです、5V設定の所を私、12Vに上げてしまったんです… でも、ドライブ電源はそのまま点いているし、ドライブもPCに認識されている。ただ、12Vにした瞬間、ドライブのトレイが出てきただけで…   大丈夫か?? って期待しまして、ディスク入れてみましたが… ディスク読み取らず。 暫く電源はずしておけば治るかなぁ~、なんて思ってやってみましたが一晩置いても治らず。   故障決定!!   まあ故障と言っても、認識はするし、電源も入って動作はする。 まあ部品さえあれば、出来る専門家に言えば治るんでしょうが、基本こういう古いのは諦めるしかないです。 まあ、時間使って直せる業者探してみますけどね…   ドライブをどうするか、ですが、勿論同じモデルがいいんですが、ああいう古いのは、そう都合よく中古が出るわけありませんから、半分諦めて、ちょっと冒険をして、日立LGはどうかと… まあ、パイオニアにしておけばいいんでしょうが、人と同じのも詰まらないですからね。 この日立LG、結構いろんなPCに付属されているメーカーで、私のDELLにも付いています。 以前CDドライブをどうするかで、色々試す中にもこの、日立製を試したこともあるんですが、このメーカー、結構低音がしっかり出ます。 恐らく、使っていたMatusitaより出ますね。 実際Matusitaって古いせいか、レンジは狭く地味な音で、低音も薄い。なんですが、非常に素性のいい音がするんですね。奇をてらわないで、安っぽくない。 でも、ここで上手くドライブの変更が出来れば、また大きく、私の音、進化できるんですが、果たして… 大体こういうポカをやらかす私ですんで、そう上手くいくか、疑問です。笑 ちなみに注文したモデルはこれ。 現行の最新のモデルですかね。 チョン製ですがこの際しかたないですね… 中古もあったようですが、早めにほしかったので、最安の店から新品購入。 上手くいけば明日届きそうですが… 心配は、もちろん音ですが、それくらい心配なのが、Matusitaのように、電圧の変化がどこまで出来るかですね。   はたして…      

Sunday, January 24th, 2016 

ベイシーに迫れ!!

ブログの更新もしないで、いったいお前は何をやっているのか!といいますと、音、調整してました。笑 まあ、一応、オーディオマニアですからね…   で、例のごとく、自画自賛で結構音良くなったので、聴いていただこうと言うわけですが、やめておけばいいのに、またベイシーに挑戦状、叩きつけまして、どうだ!!と言うことです。   ベイシーの音はベイシーの音なので、別にまねをしようとやっているわけではなく、ああいうタイプとしては創り上げられた音には、自分のオーディオとしては興味がないんですが、じゃあ何をベイシーとの比較で求めているのかと言うと、ベイシーの、つまり菅原さんのオーディオの再生能力、もっと言えばジャズの再生能力の凄さです。あの凄さの正体を知りたい、その一心です。 最終的には、私のと比較して、ソフトの違いが残る、CDとレコードの違いだよね…って言う風に言われる、思えるのが目標ですかね。   比較するのは、前にもやった「BASIE AT BIRDLAND」です。 今回は、4曲比較しちゃいましょう。笑   聴いていただくベイシーのこの動画の音は、DSD、つまり1ビットで録られていますから、この音はベイシーの本来の音ではありません。 こんなベターっとした音ではないです。 こういう安定した、でんっと構えた、横綱相撲的な音ではなく、もっと凄みのある音です。 それと言い訳ですが、実際の私の音はこんなに高音が突き刺さる音ではありませんので。笑   また、よく言われることですが、お聴きなる時は、確かに、ヘッドフォン、イヤーフォンの類の方が、入っている音を汲まなく聴くことができますので、今回の私の音も、その方が低音成分がしっかり聴けますので、実際部屋で鳴っていた音に近いです。   ちなみに其々のシステムは、 一関ベイシー SHURE V15TypeIII arm:SME 3009 Series II improved turntable:LINN Sondek LP12 preamp:JBL SG520 network:JBL 5232 poweramp:JBL SE400S SP:Hi JBL075 Mid JBL375+537-512 Lo JBL2220B 簡単に書いてますけど、勿論マルチ。 わたしの CD Drive: MATSHITA SW-5583 Audio Interface: FOCUSRITE Saffire Pro […]

Friday, January 22nd, 2016