Archive for October 13th, 2017

紀平選手、ファイナルへは表彰台+176.34以上で、OK!

ジュニアグランプリシリーズ、現在の順位は、というと、 となっていまして、 1位 トゥルソワ選手 2位 パネンコワ選手 3位 タラカノワ選手 は、ファイナル決まりで、残り、3人なんですが、最後の大会で、これから始まるイタリア大会では、それぞれ前回大会で優勝しているロシア選手2人、コストルナヤ選手とサモドゥロワ選手が出場します。 で、この2人がファイナルとして、残り1人は、同じくイタリア大会に出場する、紀平選手と荒木選手の争いになります。 2人とも、前回大会で2位になってますからね。 で、申し訳ないのですが、今回は、紀平選手にファイナル行って欲しいので、荒木選手には、我慢していただきます。笑 荒木選手はまだジュニア一年目ですから、まだまだチャンスはありますからね。 今年は先輩に譲りましょう。笑 で、すでに大会終わっている山下選手が、2位と3位で、24ポイントですので、紀平選手が今回3位になっても、同じポイント、同じ最高順位、ということで、山下選手と並びますので、後は、総合得点の争いということになります。 山下選手は、2大会の合計が、356.79点、 紀平選手の前回大会の得点が、180.46点。 ですので、356.79-180.46=176.33 ということで、紀平選手は、得点、176.34以上で表彰台に乗れば、ファイナル決まり、ということですね。 まあ、前回大会で紀平選手、ショートでジャンプ2本失敗し、フリーで、3A失敗転倒して、180点ですからね、普通の出来でもほぼ大丈夫な状況です。 が、彼女自身、緊張せず、普通の調子であれば、3A成功するでしょうし、であれば、176.34以上で表彰台に乗れば…なんて、チマチマしたこと考える必要もないんですよ。笑   で、ですね… まあ、どうでも良いはなしなんですが、紀平選手のファイナルかかっているジュニアグランプリの大会について、一つもニュース、ネットでですけど、何もないのはどういうことですかね… 一応、トリプルアクセルや、8トリプルや、練習では4S成功してるってニュースにもなった選手ですよね。 その選手がジュニアグランプリシリーズのファイナルのかかった試合に出るというのに、何一つ取材しないんですかね??? 先のフィンランディア杯に出た白岩選手もそうです。 試合があったこと、白岩選手が出たこと、その結果はこうだったこと、それすら報道しない。 唯一、ネットで見たのは、日刊スポーツが出発のインタビュー、時事通信が試合結果を報じたくらい。 2人とも、そんなマイナーな話題性のない選手でないはずですが、まあ、国内でちょうどジャパンオープンで、シンデレラやオスカーのニュースで持ちきりで、公式メジャー国際大会より、国内地方マイナーの200に関心があるようですから、ね。笑 まあ、なんか、こういうの見ると、マスコミは、フィギュアスケートなんか、スポーツとしては扱っていないんでしょうね。 一種アイドルと同じ扱いでしょうね。 まあ、そもそも、ファンの方が、選手のこと、何々ちゃん、くん、なんて呼んで応援してるんですからね、仕方ありません。 ですから、そういうファンの方たちにとって、選手たちは選手ではなく、アイドルなんですよね。 ですから、アイドルである以上、マスコミがどう扱い、どんな記事書こうが、文句言えないですし、言うほうがおかしい。 だって、アイドルなんですから。笑 芸能人ですからね。 タレント。 ですから、どんな報道しようが、ファン怒ったりしますか? 芸能人、話題になってナンボ。 ですから、本田真凜のマスコミごり押しも当然。 だって、まりんちゃんは、アイドルなんですからね。笑 芸能人は事務所が強いほうが勝ちなのです。 彼女をアイドルにしたのはマスコミではありません。 日本の彼女のファン、或いはフィギュアファンが、まりんちゃん、って言って、彼女をアイドルにしたんですよね。 勿論、どういう風に応援するかは人それぞれですから構わないですけどね。 選手への愛着から、ちゃん呼びすることは、私もあります。 先日のゴルフの宮里選手の記事のとき、使いました。 でも、それは記事として、私の彼女に対する愛着の気持を表すために使っただけで、彼女の話をするとき、藍ちゃんはね…などといったことは、一度もありませんね… その他、記事の中で、たまに、ちゃん、くん、というときは、愛着というより、あまり良い意味では使ってないことの方が多いですかね… 私の場合は、本当にその時その記事で愛着がある、愛着の気持を表したいときは、選手、とか、ちゃん、とか、何も付けないで名前を呼びます。 真央がんばれ!とか、真凜たのむよ!とか、新葉よかった!とか、ですね。 他のスポーツも、そういうの、あるでしょうけど、まあ、総じて、ちゃん、呼びする選手は、若い女性で、自分より年下。 ですから、何かしらそこには、上から目線、的なにおいを感じてしまって、私には、選手を常日頃、ちゃん、呼びするという感覚は、ないですし、私の中では有り得ないですね…   って、まあ、とんでもなく脱線してしまいましたが、それもこれも、日本特有の文化、なんでしょう。   えー、何の話でしたっけ…?? […]

Friday, October 13th, 2017