Archive for October 28th, 2017

実力なりの本郷選手、全くダメな本田選手 2017 GPS カナダ大会 女子ショート

2017GPSカナダ大会 女子ショート 終わりました。 結果は、   ということで、本郷選手が、61.60で6位、本田選手が52.60で10位、でスタートとなりました。   本郷選手は、ショートのプログラムは、昨シーズンと同じで、そういう意味では、ジャンプにより集中していこうということなんでしょうね。 まあ、そのせいもあるでしょうが、演技は特段変わり映えしませんし、ジャンプの回転不足もいつものことですし、それ以外大きな失敗なければ、60点そこそこには行く選手でしたから、得点もまあ、こんなもんかなと、いう感じで、なんともまあ、彼女の実力どおりだったのではないでしょうか。 まあでも、このプロ、2シーズン目なんですから、もうちょっとなんとかならないかな、って思ったりしますが、演技の大雑把さ、も、いつものとおりということで、仕方ないですかね…     本田選手は、良いとこなしでしたね… まあ、今回は、演技映像は、リアルタイムで観ることは出来ず、結果だけ、ライブで見ていて、あぁ… ヒクって、感じで、ああ、ジャンプ失敗したな、って思い、演技確認したんですけどね。 まず、演技開始の定位置に行くときに、ジャンプの確認を実際軽く飛んでやっていたので、ああ、ジャンプ不安なのかなって、思いましたね… 冒頭のコンボも、ファーストに着氷が不安定になったせいか、セカンドへ行くタイミングが遅れて、勢いがなくなり、回転不足で転倒、って、感じですかね。 転倒の仕方も、何となく、勢いがなく、その場にドスンって感じで、ジャンプ苦手な人の転びようでしたね。 そのせいか分かりませんが、次のスピンも、キャメルの入りの時、ひざが下がって、っていうか、足全体が下がった形でスピンに入ってしまって、Vが付いてしまってレベル2ですしね。 恐らくこんなのは、基本中の基本なんだと思うんですが、本来の彼女であれば、あるはずもないミスでしょう。 こういうのを見ても、演技に、試合に、集中できていないのかな、って思います。 2Aも、抜けるし… ステップの途中、2:17あたりの膝でくるっと回るところで、バランス崩してますし、その後の、FCspも、レベル1になってますが、これ、フライングが出来ていなかったからでしょうかね、それか小さすぎ… まあそういう意味では、彼女の本来のスケーターとしての実力からしたら、もう、ボロボロの演技だったんですが、唯一良かったのは、ステップですね。 途中バランス崩してますが、このプロ、この曲の一番の盛り上がりでしたし、彼女もここが気に入っていたと思います。 演技中一番、彼女のエネルギー、体温を感じたところでした。 勢いも感じましたし、こういう素直な感覚で、スケートに、演技に、取り組めばいいのに、って思いますけどね。 真凜ブランドは捨ててね。 演技全体は、相変わらず一本調子で、腕の扱いは、ジュニアから何一つ変わっていませんし、そのメリハリのなさが、このショートでは、スケーティングにも出てしまったようで、スピードも一本調子。 本来、ジャンプ、スピン、ステップ、それぞれ技の時のスピードって変わってくるんだと思いますが、今回の彼女は、なんか、ぜーんぶ一緒、って感じでしたね。 分かりませんが、技を決めきる、って言う、意識が希薄だったのかもしれませんね。だから、普段しないような、スピン、ステップでのミスをする。 あと、演技後からキスクラでの、濱田コーチの不必要な笑顔は何なんでしょう。 これだけミスの多い、やってはいけないような演技をした選手に対し、あの笑顔はないように思いますね… 人前でどうこうしろって言うわけではないですが、紀平選手の転倒2回の時なんか、どうしたの?何やってんの?って感じでしたよね。 それが、終始あの笑顔は、逆に選手、不審に思いますよね。 タレント事務所所属の選手に気を使っているのか… もしそうなら、本田選手のためになりませんね。 フィギュアをやってる時は、一スケーターであり、単なる自分の教え子なんですから、厳しくするところは厳しくしないと… それを彼女も望んでいると思うんですけどね… 分かりませんが、どうなんでしょうね…   フリーではどこまで集中できるか。 ジャンプミスない状態で、PCSが、どこまで伸びるか、あの演技でね。笑 個人的には、非常に興味あります。 カレンチェンと本郷選手のPCSに、同じ点をつける、クズジャッジにね。笑   特にジャッジ9人。 クズ。   まあ、2人とも、フリーも、頑張って。        

Saturday, October 28th, 2017 

真凜が心配…

最近は、人の記事にイチャモン付けることが多くて、申し訳ないなのですが、今回は、本田選手にいちゃもん。笑 この記事での彼女…   皆さんどうです? ”今回は(カナダと中国、ショートプログラムとフリーを合わせて合計)4つで1つのセットと考えてやりたいと思っている。” て…? どういうこと?? 分かります??? 私に分かることと言えば、彼女、このカナダ大会、自信がないんだなあ、ってことですね… 彼女、多分、今の自分では、どこまでいけるか、表彰台は無理ではないか、じゃあ、4位、5位… そんなこと、彼女、思っているんじゃないですかね… 感は良さそうですから… まあ、実際、メンツはというと、ポゴリラヤ、ソツコワ、カレンチェン、アシュリー、で、地元のオズモンド。 このメンツだと、まあ、正直、今の本田選手では、表彰台は無理でしょうね… でも、それは、仕方がないとしても、なんかね、言い訳じみたことを言って今から予防線張っておこうという、発想がね、ちょっと悲しいですね… いつから彼女、そんな風になっちゃったんでしょうね… 無意識に、アスリートとしての本田真凜より、タレントの本田真凜を選んでいるように私は、感じますね… まあ、私の勝手な思い付き、思い過ごし、ならいいんですがね…   もうすぐショート。   いろんな意味で、真凜が、心配です。        

Saturday, October 28th, 2017