Archive for October, 2017

真凜が心配…

最近は、人の記事にイチャモン付けることが多くて、申し訳ないなのですが、今回は、本田選手にいちゃもん。笑 この記事での彼女…   皆さんどうです? ”今回は(カナダと中国、ショートプログラムとフリーを合わせて合計)4つで1つのセットと考えてやりたいと思っている。” て…? どういうこと?? 分かります??? 私に分かることと言えば、彼女、このカナダ大会、自信がないんだなあ、ってことですね… 彼女、多分、今の自分では、どこまでいけるか、表彰台は無理ではないか、じゃあ、4位、5位… そんなこと、彼女、思っているんじゃないですかね… 感は良さそうですから… まあ、実際、メンツはというと、ポゴリラヤ、ソツコワ、カレンチェン、アシュリー、で、地元のオズモンド。 このメンツだと、まあ、正直、今の本田選手では、表彰台は無理でしょうね… でも、それは、仕方がないとしても、なんかね、言い訳じみたことを言って今から予防線張っておこうという、発想がね、ちょっと悲しいですね… いつから彼女、そんな風になっちゃったんでしょうね… 無意識に、アスリートとしての本田真凜より、タレントの本田真凜を選んでいるように私は、感じますね… まあ、私の勝手な思い付き、思い過ごし、ならいいんですがね…   もうすぐショート。   いろんな意味で、真凜が、心配です。        

Saturday, October 28th, 2017 

新葉と、心が通じてた…?!

文章を書くことを商売にしている記者やライターは、その立場で、選手本人に取材し、生の声を聞いて、それを記事にすればいいのである意味楽なんですが、私のような、シロウトは、試合での演技の映像だけを頼りに、こうやって記事を書いているわけで、時には、選手本人の思いとは違う解釈をしたりすることって、まま、あることだと思います。 しかも私は、記事を書くときは、試合後のインタビューや、試合に関する記事は一切見ないで書きますからね。 それでも、私なりには、結構確信を持って、この演技のときは、選手はこんな感じだったんだろうなあ、って、想像して書いてはいますけどね。 で、下の記事は、先のグランプリのロシア大会での、樋口選手を取材したときの、彼女の言葉が、比較的多く、載っているので興味深く読みました。   ただまあ、記事の内容自体は、大したことなく、ロシア大会での樋口選手の演技の事実関係を、時系列に説明し、そこに、彼女のコメントを当てはめていっているだけに過ぎません。 大した記事じゃないです。 こういうの結構多いですが、この程度の記事であれば、単純に、インタビュー内容を一問一答形式で、載せてもらったほうがいいですし、こんな”コラム”まがいの体裁で書くほどの内容ではないです。 例えば、宮原選手の「 「ケガで大変な思いをしたけれど…」フィギュア宮原知子、復帰への心境語る 」っていう、一問一答記事の方がどれだけ彼女の思いが分かって、ファンには有難いか… それに、タイトルの、「ライバルと自身の立ち位置を知っている」って、意味わかんないし。笑 んなもん、早い話、自己分析が出来てるってことでしょ? 自身の目指す目標に到達するために、現状の自分に必要なものは何か、何をすべきか、それを知るためにも、自分は今どれほどの力があって、何が足らないのか、っていう、自己分析が必要なわけで、彼女にはそれが出来ている、そう言いたいんでしょ?笑 それを、立ち位置を知っている、などと、わけの分からない表現使って、コラム、ぶって。笑 こんなの、樋口選手へのインタビューを、一問一答形式で、羅列してもらうだけで十分。 ページ稼ぎか、原稿料稼ぎか…   まあ、そんなことはどうでも良いんですが… で、何より興味深かったのは、ここで分かる樋口選手の、ロシア大会を振り返っての気持が、私が思っていたのと、同じだったってことですね… ロシア大会でのショートでの回転不足のこと。 “ 「ロンバルディアであの得点が出たのはすごくうれしかったけど、ショートもフリーも回転が足りないのではないかと感じていました。今回のように回転不足やアテンションがつく厳しい判定なら、点数はもっと下がっていたはず。(今回は)映像で見返してもわかるくらいの回転不足だったので、今回の試合がベースになると思います」 ” わたしの記事を読んでくださっている方であればお分かりと思いますが、私は、ロンバルディアの時、ショート、フリーともに、回転不足だって言っていましたし、ロンバルディアは採点が甘いので、そのつもりでいた方が良い、って書いてますよね。笑 ですから、こんな風に彼女の話を聞くと、なんかこう、嬉しいですよね… なんというか、心が通じた、って言いますかね…笑 それに、 ” 「フリーでは、昨日のアテンション(ノット・クリアー・エッジ)や回転不足が気になっていたので、すごく緊張していて、演技中の記憶もリンクの白い表面しか残っていなくて……。お客さんの顔とか歓声はぜんぜん覚えていないですが、演技に力を入れるような滑りはできたかなと思います」 ” ねぇ~笑 やっぱり彼女、フリー、緊張してたんですね。 ロシア大会フリーの記事。   樋口選手、この大会では、フリーの衣装、変えてきましたよね。足が長く見えるように、スカートのデザインを変えて、丈を短くして、って。 彼女の衣装に関しては、私もエキシの衣装について、スカートが長くて胴長短足に見えるから、変えたほうが良い、って書いてますし、ネットでも、色々意見があったんですよね。 まあ、そういった記事を見て、ってことはないんでしょうけど、そう言ったところにも、如何に今より成長するか、そのためには何をすべきか、っていう、素直さが、ありますよね… 意外にね… もしかしたら、友達とかが、ネットの反応見て、彼女に言っているのかもしれませんし、それか、周りが彼女に色々アドバイスしていて、意外に彼女そういったのも素直に聞くことが出来るタイプかもしれませんね。 そういった人って、やっぱり、成長しますよね。 実際、彼女ほど、ジュニア時代から今にかけて、良い方向に大きく変わった選手って、いないようにも思いますしね…   人の話聞いちゃいない、って思ってましたが、笑、思いもよらず、思いが同じで、まさか、私の記事読んでる、ってことはないでしょうけど、思いが通じたようで、嬉しいですね。笑   記事書いてて良かった、って思います。        

Wednesday, October 25th, 2017 

樋口選手と坂本選手の違い…

  まあ、そんな大したことじゃないんですけどね。笑 お二人帰国したようで、取材に答えてくれました。 で、記者がどういう質問したか分かりませんが、その答えとして、樋口選手は、「(修正点を)調整したい」と、次戦までの練習で何をしたいか、具体的に話していますが、坂本選手、「(ショート、フリー)両方満足に終わるようにしたい」と、抽象的な答え。 まあ、たまたま、この時の答えがこうだったからどうということもないんですけどね、今回の大会の成績や、現時点でのふたりの実力がどうか、というのとは関係なく、どっちが、今後伸びていくかな、って考えたとき、やっぱり、具体的な答えをした樋口選手でしょうね… 恐らく、記者に、具体的にはどんなところを修正していくんですか?と問われれば、彼女、答えられるはずです。 でも、坂本選手、両方満足で終われるには、どうしたらいいと思いますか?と問われると、何て答えるんでしょう。多分、緊張しないようにしたい、とでも言いそうですね。で、緊張しないために、アメリカ大会まで、どんな練習をしていきますか?と問われれば、本番を想定した練習、ていう感じでしょうかね… まあ、実際やっていたようですけどね。 で、私が記者でしたら、最近ジャンプ失敗が続いてますが、その原因は何だと思いますか?って聞きたいですが、多分その答えも、本番で緊張したから、って答えるくらいでしょうかね… ま、分かりませんけどね、こういったザックリとした、わけの分からない答えをするのを聞くと、坂本選手の、自身の現状分析が果たして出来ているんだろうか、って、要らぬ心配、大きなお世話、なことを考えてしまいます。笑 こういう、坂本選手のように、笑顔で終わりたい、とか、満足して終われるようにしたい、楽しんでやりたい、とか、って言う選手、他の競技にもいますが、その選手の成績に関係なく、そういうのを聞くと、なんかこう、もやもや、させられる感じで、もー、そういう答えするのやめてくれ、ですよ。何言ってんだろこの人、って感じです。笑 若い選手に多いですよね。 ゆとり、ってやつですか、ね?笑   まあ、どうでもいいんですけどね。笑   樋口選手、次戦、ザキトワとかいますが、ロシア大会と同じくらいの評価で、ノーミスはもちろん、よりクリーンなジャンプを跳ぶことが出来れば、優勝も、全くないわけでもなさそう、な、気がしないでもない、です。笑 そうすれば、ファイナルの可能性も残るかな…   まあ、がんばって。        

Tuesday, October 24th, 2017