Archive for November 11th, 2017

樋口選手、ファイナル決定 !! 予想ですが…

2017 GPS NHK杯 女子終わりました。 結果は、 ということで宮原選手、フリー、思いのほか得点が伸びず、総合5位に終わりました… いいのか悪いのか分かりませんが、予想といいますか、樋口選手のファイナル行きにとっては、最善の結果が出てしまいましたね… まあ、予想通り、 1 メドベ 2 コスト 3 ツル で、宮原選手が、5位、ということで、次、アメリカで、宮原選手が、1位になっても、5位1位で、順位ポイント7+15=22 で、樋口選手の24に届きません。 今の時点で確実と思われる順位は、 1 メドベージェワ 30 2 ザキトワ 15 3 コストナー 26  4 オズモンド 15 5、6番手に、 5、6 樋口選手24、ツルスカヤ11 7番手に 7 ソツコワ ですかね。 こうなると、恐らく、ツルスカヤが、アメリカで、何位なろうが、樋口選手には関係ないです。 前にも言いましたが、ソツコワがフランスで、3位が濃厚な以上、その場合の樋口選手との得点争いには、物理的に勝てないので、ツルスカヤがアメリカで何位になって、順位ポイントが、樋口選手の上行こうが下行こうが、、樋口選手の6位以内というのは変わりないですから。   勿論、前にもいいましたが、これには前提があります。 フランス大会で、三原選手が優勝しないことと、同じくフランス大会で、ソツコワが、3位以下であること、です。 もし、2人が、奮起して、優勝したり、2位以上になったりすればそれぞれ、ファイナルの可能性は残ります。 もしかしたら、ソツコワは、ファイナル決まりですね。 優勝した場合の三原選手は、アメリカのツルスカヤが、優勝しない限り、ファイナル行き、ということで、俄然、状況が一変します。 まあ、その前に、フランスで、オズモンド、ザキトワ、ソツコワを押しのけて、優勝しなければなりませんから、大変ですけどね…   さあ、私の予想では、樋口選手、もう既にファイナル行きですが、どうなりますか…   まあでも、新葉!、おめでとう!! 前祝ね!笑   って、 ホント、だいじょうぶか…        

Saturday, November 11th, 2017 

とりあえずの、宮原選手…と、ファイナルの行方 2017 GPS NHK杯 女子ショート

2017 GPS NHK杯 女子ショート、終わってます。笑 結果は、 です。 まあ、とりあえず、この大会は日本のファンとしては、宮原選手がどうか??ってことが一番でそれ以外ないです。笑 それと、コストナーの順位得点と、ツルスカヤ、と。 個人的興味は、樋口選手のファイナルの行方ですね。 他の日本選手は、ファイナルに絡んできませんからね… 日本からは、宮原選手のほかには、本郷選手、白岩選手が出場してますが、白岩選手は、相変わらずこのショートも、ジャンプダメでしたしね。どうしたんでしょうね… もう、彼女には、ジャンプ戻らないんでしょうかね… 何となく、一戦一戦進歩していく感じがないのが、ちょっと心配ですね… ショートいつまでもこんな感じの得点ですと、そのうちジュニアから彼女より上の選手上がってきますから、紀平選手は勿論、いずれ特別強化選手になるでしょうし、荒木選手、シニア上がって、実績作って、強化選手Aにはなるでしょうし、滝野選手や松岡選手辺りはシニアに上がって、強化選手Aになってもおかしくないと思います。どういう基準で決めているか分かりませんが、AからBに陥落、ってこともあるんじゃないですかね… 本郷選手はいつもどおりでしたが、ちょっと採点甘いですかね… あのステップに、あのダブルアクセルに、この加点はないようにおもいますが… 特に2Aは、スローで見れば、もう、アンダーローテぎりぎり、に近いもの。 タノ付けたからといっても、踏み切りもいったん沈み込んでのよっこいしょって感じで、流れが切れてますからね… 他の選手、直近で言えば、中国大会のショートの本田選手の2A。 https://youtu.be/NcWxCN_2qJw?t=3m05s このときの本田選手の2Aへの加点は0.5。 本郷選手の2Aには、0.79。 数字的には、0.29の違いでしかないとお思いかも知れませんが、本郷選手には9人中5人GOE+2 付けているのに、本田選手には、9人中1人しかGOE+2 を付けていない、ってことが大きいです。 まあ、ジャッジは色んな要素を総合的に見て判断してるって、常套句を言うかたもいらっしゃるでしょうが、ISUのジャッジなんて、そんな綺麗じゃないことは、万人が知っていますね。笑 もし、日本大会だから甘くしているんでしたら、日本人にはみんな満点付ければいいんですよ。カナダ大会には、カナダ人に、ロシア大会だったらロシア人に、アメリカ大会だったらアメリカ人に、みんな満点付ければいいんですよ。そのほうが分かりやすい。笑   と、だいぶ脱線しましたが… 宮原選手でしたね…   宮原選手、久しぶりの大会ということで、ジャンプが跳べただけでも、驚き、良かった良かった、という感じですが、でも、ここで奇跡のパーフェクト、完全復活!を、想像、期待、夢見てた人も多いのも事実ではないでしょうか。 でも、実際はそうではなかったですね… 彼女も人間でした…笑 とはいえ、ジャンプミスであれ、得点的な結果はどうであれ、後は試合感かな、って、思わせてくれるような滑りでは、ありました。 動きも良かったですし、ジャンプもさすがに久しぶりに見ましたら、ヒクっ!って思いましたが、まあ、大丈夫そうでしたし… ジャンプはちょっと、回転がゆっくりかなって、切れがないかな、ちょっと重いかな、っていう感じはありましたが、その辺は、体重増やしたせいなのかも知れませんね。 あと、これは仕方ないんでしょうが、やはり、演技自体はとても気負っている感じで、身のこなしも、終始硬い演技でしたね。 緊張もしていたでしょうし、気合も入っていたでしょうから、仕方ないんですが、彼女特有の腕の硬い表現に、輪をかけて、硬い演技でした。 個人的にはこの曲の衣装は、THE ICEでの、黒の衣装の方が良いと思いますけどね…   まあ、とにもかくにも、このままコストナーが2位となれば、コストナーのファイナルが決まりますから残るは、2枠。 ツルスカヤのショートの感じですと、恐らく、順当に行って、彼女が、3位。 もし、宮原選手がこのまま、フリーも調子上がらず、5位以下に終われば、この時点で、恐らく、樋口選手のファイナル決まりでしょう。 でももし、4位であれば、最終のアメリカに持越しです。 その場合、アメリカで、宮原選手が1位、ツルスカヤが2位であれば、宮原選手のファイナル決まりで、ツルスカヤは、樋口選手と得点争い。 逆に、ツルスカヤが1位であれば、その時点で、宮原選手が何位であろうと、樋口選手がファイナルです。   本来でしたら、宮原選手のことですから、フリーで立て直して、って想定できるんですが、やっぱり、ショートのジャンプの抜け方、を見ると、フリーでもどうなんだろう、って感じは、しますからね… (実際は、抜けではなく、ファーストが詰まったため2Tへの変更だったようです)   体重も増やして、今までとは違う中での、ある意味まだ、調整中だったんでしょうしね…   ホント、読めませんね…       […]

Saturday, November 11th, 2017