Archive for December 6th, 2016

ツルスカヤ棄権で、どうなるジュニア女子ファイナル…

改めて、ジュニア女子のファイナルのメンバーを確認と思って、ISUの大会のページでエントリー見てみたら、 と、こんなんになってまして、ん?Withdrawnって、棄権?と、ネット見てみたら、既に、発表ありました、って言う類の記事がありまして、ああ、そうなんだという事で、まあ、相変わらず、今更ですね。笑 ツルスカヤと言えば、一番の優勝候補ですから、これで日本の三人にも、ぐっと優勝の可能性が出てきた、っといきたいところですが、どうなりますか、ってところでしょうか… 先日の記事のシニア男子のファイナル演技の期待度、興味、内容からしたら、こっちのジュニア女子のほうが遙に、上です。 勿論、成績の命運を握っているのは、ジュニア女子であっても、一番の得点源であるジャンプの出来如何、である事は同じですが、ジュニアに限らず、女子は、それだけではないですね。 選手もファンも、ジャンプさえ良ければ全てOKなどという雑な考えは、ありませんね。 で、優勝候補がいなくなって、優勝の行方は?ですが、そんなの分かりません。笑 ですので、ベストスコアーで見ますが、 アナスタシヤ・グバノワ 194.57 紀平梨花 194.24 坂本花織 187.81 アリーナ・ザギトワ 194.37 本田真凛 192.98 エリザベータ・ヌグマノワ 188.43 ということです。 やはり、こういう国際大会で、メダル争いという事になりますと、どこかに穴がある選手は、自力で上にいくって言うのは難しいので、坂本選手は、PCSで稼げない分、得点は伸びないかと。 で、グバノワ選手、紀平選手、ザギトワ選手、本田選手の4人で、メダル、優勝争いになるでしょうが、私の予想では、ジャンプの安定感とPCSをより貰っているということで、グバノワ選手でしょうかね… で、2位が、日本大会のフリー並みの演技をショートから出来れば、本田選手、3位が紀平選手、3A成功も、他のジャンプ多少失敗して、みたいな。笑 でも、もし、日本選手この2人が調子悪ければ、2位にザギトワ選手、3位に坂本選手、ってところでしょうかね…       まあ、どちらにしても、ロシア選手の安定感からすると、今の日本女子ジュニアの3人には、優勝はないかな、って思いますが、でも、とにかく、楽しみですよね。   紀平選手、調子もどして、3Aほか、全て成功で、優勝、っていうのも、良いかも知れません。笑   でもね、成績も勿論いいのに越した事ありませんが、なによりも、 みんな、元気で、生き生きとした演技、して欲しいですね!   頑張れ!      

Tuesday, December 6th, 2016