ツルスカヤ棄権で、どうなるジュニア女子ファイナル…

改めて、ジュニア女子のファイナルのメンバーを確認と思って、ISUの大会のページでエントリー見てみたら、

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と、こんなんになってまして、ん?Withdrawnって、棄権?と、ネット見てみたら、既に、発表ありました、って言う類の記事がありまして、ああ、そうなんだという事で、まあ、相変わらず、今更ですね。笑

ツルスカヤと言えば、一番の優勝候補ですから、これで日本の三人にも、ぐっと優勝の可能性が出てきた、っといきたいところですが、どうなりますか、ってところでしょうか…

先日の記事のシニア男子のファイナル演技の期待度、興味、内容からしたら、こっちのジュニア女子のほうが遙に、上です。
勿論、成績の命運を握っているのは、ジュニア女子であっても、一番の得点源であるジャンプの出来如何、である事は同じですが、ジュニアに限らず、女子は、それだけではないですね。
選手もファンも、ジャンプさえ良ければ全てOKなどという雑な考えは、ありませんね。

で、優勝候補がいなくなって、優勝の行方は?ですが、そんなの分かりません。笑

ですので、ベストスコアーで見ますが、

アナスタシヤ・グバノワ 194.57
紀平梨花 194.24
坂本花織 187.81
アリーナ・ザギトワ 194.37
本田真凛 192.98
エリザベータ・ヌグマノワ 188.43

ということです。

やはり、こういう国際大会で、メダル争いという事になりますと、どこかに穴がある選手は、自力で上にいくって言うのは難しいので、坂本選手は、PCSで稼げない分、得点は伸びないかと。
で、グバノワ選手、紀平選手、ザギトワ選手、本田選手の4人で、メダル、優勝争いになるでしょうが、私の予想では、ジャンプの安定感とPCSをより貰っているということで、グバノワ選手でしょうかね…
で、2位が、日本大会のフリー並みの演技をショートから出来れば、本田選手、3位が紀平選手、3A成功も、他のジャンプ多少失敗して、みたいな。笑
でも、もし、日本選手この2人が調子悪ければ、2位にザギトワ選手、3位に坂本選手、ってところでしょうかね…

 

 
 
まあ、どちらにしても、ロシア選手の安定感からすると、今の日本女子ジュニアの3人には、優勝はないかな、って思いますが、でも、とにかく、楽しみですよね。

 

紀平選手、調子もどして、3Aほか、全て成功で、優勝、っていうのも、良いかも知れません。笑

 

でもね、成績も勿論いいのに越した事ありませんが、なによりも、

みんな、元気で、生き生きとした演技、して欲しいですね!

 

頑張れ!

 

 

 

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