Archive for January 30th, 2015

後藤さんの母、妻に違和感… 

何が違和感って、お二人とも、息子を、夫を助けて、救って、って言うのがね…  何か違和感感じません? そこには何か自分の身内のことでこれほどに日本国のみならず他国にまで迷惑をかけた、という当事者としての、なんだろうね… 謙虚さが感じられません。 「人に迷惑かけといて態度でかいんだよ!」 とか言うつもりはないんだけど、まず、こういう事態って、身内が国に助けを求めるのは控えるものではないですかね…  息子を助けて、夫を助けてって言うことは、国への明らかなプレッシャーになるし、国の判断を鈍らせる要因にもなるし、何よりそれって、テロ集団の要求を呑んでくれって、ある意味言ってるのと同じなんですよ。 私が古いんでしょうか、何か今までの昭和の日本人であれば、拘束されている身内への自分の感情は決して表には出さなかったような気がします。 常識として、先に言った私の思うとるべき対応を理解していたと思うんですよ。 しかも、ジャーナリストを持つ身内でしょ? しかも、紛争地域で取材をしているわけだから、命はあってないものと、覚悟決めてるんではないですか? で、結果こういう事態になったんだから、とるべき姿勢ってあると思っていたんですがね、お二人はそうでないみたい… 特に、最近出た「妻」のメッセージ。 これは変だ… 違和感ありあり。 まず、饒舌すぎる。 ISから要求された以外のことを、ここぞとばかりに話し始めた。 そして言ってはいけないこと。   「これは私の夫にとって最後のチャンスであり、彼の解放と、ムサス・カサスベさんの命を救うには、あと数時間しか残されていないことを心配しています。ヨルダン政府と日本政府の手中に、二人の運命が委ねられていることを考えて欲しいと思います。」   あなたは何者だ? あなたはこの蛆虫の広報? それにヨルダンに対し、特別な感情を持っており、多くの思い出があるといっているけど、ISの要求を伝える声明文の中で言うことではないでしょ。 上から目線。   私の誤解であれば申し訳ないが、 この人おかしい…      

Friday, January 30th, 2015