だそうです。 知ってました？そんなのあるんですね。 人の命は大事ですが、個人の趣味で好きなことやって、これから何が起きても自分の責任ですから、と豪語して危険地域へ行って、捕まって、蛆虫どもの言いなりに声明文を読み上げるしかなく、国を揺るがすような事態を起こして、身代金を税金から200億円払わせ、もし死んでも家族に6億か。 で、もし解放され、生還したら、ゲストやコメンテーター、体験本の印税… ヒーローの誕生だ。 なんであれ、人の生死に関わることなので、あまり考えたくはないけど、 これももう一つの事実、 ということは、覚えておいたほうが良いだろうね…
Archive for January 29th, 2015
後藤さん、「誘拐保険」に入っていた…
「イスラム国」人質事件、もし私がこの蛆虫どもだったら
もしそうであれば私は、後藤さんを解放したりしないでしょう。 ヨルダンが後藤さんとパイロットの解放を要求してきても、パイロットだけ解放するでしょう。 そして、ヨルダンが喜びに沸く中、今度は日本に後藤さんの身代金として前回の半額一億ドルあたりを要求する。 日本国内は、事件発覚当初と状況が変わってます。 後藤さんを助けてくれと。 この時、日本政府はどうするか。 身代金を払うのは、テロに屈することになるからと、前回同様突っぱねるか、世論が変わってきていると、世論のせいにして、この蛆虫どもの言いなりになるか。 ヨルダンのように人質のカードもない、アメリカのように武力もない、ただあるのは金だけとなれば… 蛆虫どもからすれば、額は減っても最初取れなかった、もしかしたら取る気がなかったかもしれない金を手に入れられたんだから、まあ、今回の人質ビジネスは大成功。 これからも日本人を中心に狙っていこうと、なるだろうな。 勿論そんなことにはなって欲しくはないし、もしそうなったとしても、政府には右往左往しないでどういう結果であろうと、毅然とした態度を示して欲しいです。 日本人はヨルダン人、他の欧米諸国と違って、もっと冷静に対することはできると思うしね。
