Archive for October 19th, 2013

Windows Xp 32bit の進化する音-アンセルメのペトルーシュカ

少し前からメモリ増設だ、RAMディスクだ、と一人で騒いでいましたが、メモリの増設は一応やっております。一応というのは、8GB積めるところまだ6GBなので… ですので、現在私のPCは3GBほどメモリがあまっていいる状態で、それをHDDのように使っているわけです。3GB足らずのSSDのようなものですね。でもその速度はSSDとは桁違いの速さです。 とは言っても、この辺のことは昔から言われていることのようですが、ただPCマニアはPCの処理速度の速さが専ら大事ですから、音に関してまったく感知しませんからね、まあ、今更と言うことではないでしょうね。 余ったメモリをRAMディスクにしたからと言って何で音が良くなるのか、と言うことですが、私は複数RAMディスクを作っているんですが、そこに私はプレーヤー兼リッピングソフトの Easy CD-DA Extractor、別のRAMディスクにはオーディオインターフェイスFocusrite Saffire Pro 10i/oのドライバーやソフト、また別のRAMディスクにはPCを高速化するReClockを入れていて再生、リッピングしています。 実は少し前になんと、VoyageMPDが入ったPCをヤフオクで買ったんですよ。6,000円。 でも残念ながらうちのFocusriteはUSBで無かったのでまだ音は聞けていませんで、PCマニアや一部のオーディオマニアが絶賛しているVoyageMPDの音を聞いてやろうと思っていますが、今こうしてRAMディスクにおいて聞いている音と果たしてどうなのか。その辺は、USB-DAC買ってからですが、条件が違うからちゃんとした比較は出来ないかもですね… で、そんなことやって、リッピングしたもの聴いていただこうということですが、聴いていただくCDはDECCAではありますが再発もので2枚組みの廉価版にのようなものでしょうから、本来のDECCAサウンドより音はちょっと硬く薄いのですが、それなりにRAMディスク化の恩恵による進化を感じたので、アップしておきます。 貼り付け用のQuickTimeはWAVで良いんですが、楽器の質感が変わってしまうので、今までのMP3の方も貼っておきます。   ストラヴィンスキー/ペトルーシュカ スイス・ロマンド管弦楽団 エルネスト・アンセルメ 1958 WAV, Ripped in 16bit-44.1KHz MP3, Ripped in 16bit-44.1KHz, Convert to 320kbit/s-44.1KHz   音は初めてですが、今までのこのブログの音と何かが違う、って感じてくれるといいんですけどね。      

Saturday, October 19th, 2013