Windows Xp 32bit の進化する音-アンセルメのペトルーシュカ

少し前からメモリ増設だ、RAMディスクだ、と一人で騒いでいましたが、メモリの増設は一応やっております。一応というのは、8GB積めるところまだ6GBなので…

ですので、現在私のPCは3GBほどメモリがあまっていいる状態で、それをHDDのように使っているわけです。3GB足らずのSSDのようなものですね。でもその速度はSSDとは桁違いの速さです。

とは言っても、この辺のことは昔から言われていることのようですが、ただPCマニアはPCの処理速度の速さが専ら大事ですから、音に関してまったく感知しませんからね、まあ、今更と言うことではないでしょうね。

余ったメモリをRAMディスクにしたからと言って何で音が良くなるのか、と言うことですが、私は複数RAMディスクを作っているんですが、そこに私はプレーヤー兼リッピングソフトの Easy CD-DA Extractor、別のRAMディスクにはオーディオインターフェイスFocusrite Saffire Pro 10i/oのドライバーやソフト、また別のRAMディスクにはPCを高速化するReClockを入れていて再生、リッピングしています。

実は少し前になんと、VoyageMPDが入ったPCをヤフオクで買ったんですよ。6,000円。
でも残念ながらうちのFocusriteはUSBで無かったのでまだ音は聞けていませんで、PCマニアや一部のオーディオマニアが絶賛しているVoyageMPDの音を聞いてやろうと思っていますが、今こうしてRAMディスクにおいて聞いている音と果たしてどうなのか。その辺は、USB-DAC買ってからですが、条件が違うからちゃんとした比較は出来ないかもですね…

で、そんなことやって、リッピングしたもの聴いていただこうということですが、聴いていただくCDはDECCAではありますが再発もので2枚組みの廉価版にのようなものでしょうから、本来のDECCAサウンドより音はちょっと硬く薄いのですが、それなりにRAMディスク化の恩恵による進化を感じたので、アップしておきます。

貼り付け用のQuickTimeはWAVで良いんですが、楽器の質感が変わってしまうので、今までのMP3の方も貼っておきます。

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ストラヴィンスキー/ペトルーシュカ
スイス・ロマンド管弦楽団
エルネスト・アンセルメ
1958

WAV, Ripped in 16bit-44.1KHz

MP3, Ripped in 16bit-44.1KHz, Convert to 320kbit/s-44.1KHz

 

音は初めてですが、今までのこのブログの音と何かが違う、って感じてくれるといいんですけどね。

 

 

 

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