今日は、アカペラのコーラスをお聴きいただきましょう。 THE SINGERS UNLIMITED の「A CAPELLA」です。 このコーラスグループ、ご存知でしたか？ 1967年結成で、ハイ・ローズという男声コーラスグループを率いていたジーン・ピュアリングが新たに結成した女性1人、男性3人のジャズ・アカペラ・コーラスグループです。 結構古いんですよね。 今回アップしたからと言って、音質には拘らなくても良い音楽と言うわけでは決してないんですよ。 いえ、正直はじめはコーラスだから・・と選んだんですが、やはりMacで再生してみると、こんなもんじゃないという思いが出てきまして、色々頑張りました。（笑） Windowsでもやっていたことを2,3実行しまして、あとプラウザをSafariからFirefoxに変更しました。 実はSafariでニコニコ動画にログイン（投稿）出来ないんですよね。ですからこれまでは、Mac上で出来たQuicktimeのMOVをわざわざUSBメモリでWindowsノートに移植していたんです。 でもFirefoxならニコニコ動画ＯＫですので、今回やっと実行したわけですが、やっぱりぜんぜん違いますね。一度、今までどおりWindowsノートからアップしたんですが、あまりにも音質劣化がひどいのでFirefoxからアップし直したんですが、比べてみて驚きました。データは変わっていないはずなんですけどね。（笑） PC: Mac OS X 10.4.11 1.6G PowerPC プロセッサーG5 リッピングドライブ：Mac付属ドライブ PIONEER DVR-106D リッピングソフト：Cubase Studio4 動画作成ソフト：iMovie 【THE SINGERS UNLIMITED ” A CAPELLA “】 Bonnie Herman(Vocals), Don Shelton(Vocals), Gene Puerling(Vocals), Len Dresslar(Vocals), Len Dressler(Vocals), 1971年、MPS 1 青春の光と影 2 夜のロンドン 3 ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア 4 ララバイ 5 […]

今日は、アルド・チッコリーニのピアノでエリック・サティをお聴きください。 と言っても、今回もMacでのアップですので、音質気にしないですむ音楽と言うことで、とりあえずサティとなりました。 私自身サティを真剣に聞いたことは一度もありません。（笑） ただ、なかなか洒脱な良く考えられた曲を書く作曲家だと思います。 BGMにどうぞ。 使用したCDは、東芝EMIから出ていました「新・名曲の世界」というシリーズの中の一枚です。 新宿のディスクユニオンで100円くらいで購入したと記憶しています。 他にも有名だけど以外に持っていない曲なんかがあり、まとめて買った記憶があります。 音質的にはちょっと硬いのですが、それほど悪くはないと思います。 PC: Mac OS X 10.4.11 1.6G PowerPC プロセッサーG5 リッピングドライブ：Mac付属ドライブ PIONEER DVR-106D リッピングソフト：Cubase Studio4 動画作成ソフト：iMovie 今回は、QuickTime Movie ファイルをMP4に変換しないでMOV.のままニコニコ動画にアップしました。 出来たんですよね。勝手にエンコードしてくれたみたいです。 これで前回より多少は音質劣化が少ないかと思います。 【サティ/ピアノ名曲集】 アルド・チッコリーニ（ｐ）他 1. 3つのジムノペディ 4. ひからびた胎児 7.6つのグノシェンヌ 13. 梨の形をした3つの小品 20.犬のための本当にぶよぶよした前奏曲 24.3つの夜想曲　 27.第4と第5の夜想曲　 29.官能的なソナチネ　 32.最後から2番目の思想　 35.あんたが欲しい いかがですか。 たまには良いですね。 マーラーで疲れましたし・・ しばらくはこんな感じで、音源紹介していきましょうかね・・

更新遅れまして申し訳ございません。 やっと、音源アップできるようになりましたので、マーラー特集の総括をしたいと思います。 と、言っても大したことないので期待しないでください。（笑） ただ、故障しているPCまだ直っていませんので、今回はMacで行いました。 具体的には PC: Mac OS X 10.4.11 1.6G PowerPC プロセッサーG5 リッピングドライブ：Mac付属ドライブ PIONEER DVR-106D リッピングソフト：Cubase Studio4 動画作成ソフト：iMovie QuickTime Movie File to MPEG4 変換ソフト：QT MPEG4 Exporter です。 今回のミソは、リッピングにiTunesを使わずにDAWを使ったことでしょうか。 DAWソフトであるCubase Studio4で取り込んで、何もせずそのままミックスダウンしたんですが、その方が彫りの深い音で、それに引き換えiTunesは上澄みの音って感じです。綺麗ですけどね・・ iMovieはWav.ファイルは使えないようなので、Cubase Studio4でミックスダウンするときはAIFFに変換しました。 変換ソフトの類で良さそうなものがあってもMac非対応の場合が多く、その点Macは非常に不便です。 音は、良くないです。 MP4の段階まではまあこんなもんか、という感じでしたが、ニコニコ動画にアップした段階でかなり音質劣化が目立ちました。 仕方ないですね・・ で、今日はお約束どおり、10番をお聴きいただきますが、正直申しますと10番はあまりしっかり聴いておらず、今回初めてまともに聴いたのでした・・ とりあえず、聴いていただきましょう。 【マーラー／交響曲第10番嬰ヘ短調～アダージョ】 ジュゼッペ・シノーポリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1987年4月、DG録音 いかがでしたか？ マーラーはここへ来て、やっと落ち着いてきた感じですね（笑） 今まであった饒舌さが減ってきたので好感が持てます。 旋律にくどさが消え、調性に関しても従来の枠から自由な形を模索しています。 それにしても、アダージョから書いたってことは彼の頭の中には常にこのような音楽がなっていたんでしょうね。アダージョを書きたくて作曲していたのかもしれません。 さて、 これで、一応特集は終了いたしますが、約2ヶ月間お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご紹介した全曲を改めて眺めてみますと、 【マーラー没後100年記念 第1弾】　5番　カラヤン、ベルリン・フィル 【マーラー没後100年記念 第2弾】　1番　マルケヴィチ、フランス国立管（ライブ） […]