Archive for May 29th, 2011

Art Blakey And The Jazz Messengers/At The Cafe Bohemia Volume One

今日もジャズをお聴きいただきます。 Art Blakey And The Jazz Messengersの「At The Cafe Bohemia Volume One」です。 これも昨日のクリフォード・ブラウンの「メモリアル・アルバム」と一緒にリッピングしたものです。 昨日もお話しましたが、自分なりには結構良くリッピングできていて、今までの音源もやり直してみたくなっているのですが、皆さんにはどのように聴いていらっしゃるんでしょうね・・・ PC音源なので、そのままPCのスピーカーないし、ヘッドフォンなどでお聴きいただいている方が多いと思いますが、まあ、私のところにおいでいただいている方は、私の文ではなく、音が目当てだと思いますので、それなりに音の良し悪しは感じていただいているものと、信じております笑。 こんなこと言いますのも、最近、人が言う「音がいい、悪い」って、何なんだろうと思いましてね・・ アナログの音が良い、CDの音が良い悪い、SACDの方が音が良い、OSは軽い方が音が良い、Ubuntu StudioはWindowsより音が良い、それよりVoyage MPDの方が良い、DAコンバータは安くても音がいいのがある、etc. で、自分も音がいいの悪いの言っているわけです。 最近感じるのは、PCオーディオといって、PCに詳しい方などがいろいろ音について語っているのを多く見ますが、果たしてその人が言う良い音って、本当に良い音なのでしょうか?? 本当のところは分かりません。何しろ音を聴かせてくれないんですからね。 でも、その人が使っている装置や評価に使う時の言葉で、だいたい耳のレベルは分かります。 Ubuntu StudioやVoyage MPDの音、本当に良いのでしょうか・・ 誰か、音源をアップしてください。笑 直ぐ出来るはずですよね?! まあ、良いといったって、人によって音の良し悪しの基準が違いますから、もう全く意味がないんですけどね。 でもこれでだけは言えます。 音の実在感、演奏者の存在感や気配について語らない人の評価は、一切信用しない。 です。 まあ、ファイル再生なんていつでも出来ることで、今、皆さんが必死になってUbuntu StudioやVoyage MPDをインストールして、いえ、それすら出来ないとか、インストールしてもで音が出た、でないで、一喜一憂していますが、そんなもの、少なくともオーディオではないですな。 で、上手くいかなければアナログに逃げる・・・ そういう人が多いですね。 音を再生する、って、そんなことのもっと先の話ですから。 その辺のことは、ハイエンド、ウェスタン、ヴィンテージ、自作の違いに関係なく、音を再生することに人生かけてやってこられた方なら、分かると思います。 私は傍観することにします。 まっ、まずは、活きの良いジャズを聴きましょう!! リッピングドライブ:PHILIPS CDD4801/31 リッピングソフト:POIKOSOFT Easy CD-DA Extractor PC : Windows XP Pro Core 2 Quad […]

Sunday, May 29th, 2011