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坂本選手、ラジオ体操並みのヘタクソ演技でオリンピック!って、日本女子フィギュアも地に落ちた…

日本女子フィギュアも、こんな演技の選手を選ばなければならないとは、地に落ちたものです。 少し前までは、考えられなかったこと。 彼女の演技は、以前から言ってますが、そう、ジュニアの頃から言ってますが、ジャンプだけ。 表現なんか、ダメな選手です。 以前、コメントくださってたmikeさんとも、彼女の演技、無表情で、鉄火面、って言ってたのを、思い出します。 多分、2年位前のこと。 そんな選手が、まさか、日本の女子フィギュアを代表して、オリンピックにでるとは… あんな演技しかできない選手よりも、素晴らしい演技する選手いくらでもいるのに、全日本で2位だったからといって、ジュニアどころか、ラジオ体操なみの演技しか出来ない、表現能力ゼロの選手を、選ぶって… 笑ってしまいます。 まさに、デタラメジャッジをやってきたフィギュアスケート界を、象徴してます。 彼女の今シーズン後半の高成績なんかは、PCS貰ったからで、確かにジャンプ後半に持ってきて、技術点上げる努力は認めますが、でも、実際の得点からすると、微々たるもの。 ジャンプの坂本、かのように言ってますが、彼女が上位に来たのは、PCSに、バカ盛りされたから。 学校の創作ダンス以下の動作に、しなやかさ、美しさの欠片もない、表現に、PCS8点なんて、2、3年前までは考えられなかったこと。 そんな、シロウト以下のジャッジで、2位にした選手を、挙句に、だからといって、日本女子の代表とする。 あの演技が、今の日本女子フィギュアを代表する演技だ、と言うことですよ。 今まで、フィギュアスケートと言う素晴らしい競技で、氷上で、たくさんの感動を与えてくれた、選手たち、そして、名演技の数々によって築き上げられてきた日本の女子フィギュアの矜持が、この瞬間、完全に、崩れ落ちました… 大会の採点からそうでしたが、実際の演技を観て、考えない、考える能力のない、フィギュアスケート界の人間たち。 フィギュアスケートという競技を、一番分かっていない、その魅力を知らない、その素晴らしさを信じていない、のは、フィギュアスケートに棲む、輩たち、なのかもしれませんね。 その証拠が、日ごろの採点であり、今回のラジオ体操選手の選考です。 2人目の選考条件としては、樋口選手の方が、合致していましたようです。 選考基準には、全日本の結果をより重視するとは、明記されていないはず。 ですから、樋口選手を選んだとしても、説明は付くはずです。 結局、より批判の少ない、安易なほうを取った、と言うことですね。   坂本選手は、オリンピックにおいて、ロシア選手や、オズモンド、他の各国有力選手に混じって、幼稚でヘタクソなラジオ体操を披露することになります。 恐らく、彼女のジャンプのノーミス演技は、賞賛はされることでしょう。 世界的にも今のフィギュアスケートはそんなもんです。 でも、周囲の低俗なファンやマスコミとは違って、実際の選手は、好き嫌いはあるにしても、ちゃんと、フィギュアスケートの演技、してますよ。 主要選手の中では、恐らく、坂本選手だけですね、表現力が、ジュニア以下の選手って。 日本女子フィギュアの歴代のオリンピック代表選手のなかでは、最低ラインの、表現力。 ジャンプ成功したか、失敗したか、でしか、語ることのできない、空っぽな演技。 演技なんてモンじゃない、衣装着て、音楽に合わせ、跳んで、回って、ステップした、ただの4分間。   恥ずかしい、かぎり…        

Monday, December 25th, 2017