と言うわけで、オリジナルも聴いてみました。 私的にはこの曲、オリジナルのほうが好きです。 もう昔からリアルタイムでこの曲は聴いていたはずなんですが、今更ながら、良い曲です。 基本的にこの歌手の世界は私の2つくらい下の世代のものなので、詩はたいしたものではないんですが、こういう淡々と、熱くならずに、繰り返しながら、ぐぅ~っと盛り上がって、すぅ-っと、終わる。 こういうの好きなんですよ。笑 タイトルの「雪の華」と言う言葉は、曲中4回出てくると思うんですが、何故か、最後の “この町に降り積もってく、真っ白な「雪の華」” の時だけ、胸にぐっとくるんですよね。 ご覧のとおり、映像はもう、どうでもいいって感じになってしまってまして、お見苦しいですが、画像は見ないでください。笑 その代わり、その音を、PVの画像にくっつけてみましたので、そちらで楽しんでください。 まあ、ただ遊んだわけではなく、スピーカーからの音が、どこまで映像の持つこの曲の世界に追従できているか、そこに挑戦したくて、やってみたんですけどね。 まずは、いつものから。 ちょっとバランスが左よりですので、可能な方は調整して聞いてください。 さてお次が、上のをPV画像にくっつけてみたやつ。 なかなか良いでしょう? 自画自賛。 で、最後にもう一度改めてオリジナルPV。 オリジナル動画こんな感じでしたよ。笑 で、最後に、音声のみ。 16bit/44.1KHz WAV こうして聞くと、私の所の音、いつもはクールでただ解像度が高いだけの音って思っていたかもしれませんが、しっかり、音源の音楽の持つエネルギーはしっかり再生しているんですよ。 自画自賛。 ただ、これだけは言えます。 その音が良いか悪いかは、人が決めるんじゃない。 音楽が決めるんだ。 これを忘れている連中が多いから、 疲れるんだよね…
Archive for September, 2015
中島美嘉 “雪の華” オリジナル・バージョンを聴いて、遊んでみた
坂本選手3位、新田谷選手4位スタート!! JGS 2015 ポーランド大会 女子ショート
ジュニアグランプリシリーズ2015 ポーランド大会の開幕です!! もう既に第3グループに入っていて、新田谷選手の滑走終わりました。 と言うところで、実は、速報の記事を動画と共にアップしようとしたんですが、さすがにYouTubeは音声が規制され、画像も悪い。笑 それで自前でJplayerで、動画貼り付けようとしたんですが、何故か音声のみしか再生されず… いつもの”box”はmp4駄目だし、じゃあ、FLVに変換して、って思ってやっても何だか画質悪いし… で、何だかんだとやっていたら、ショート終わっちゃった。笑 結果は、 坂本選手が3位、新田谷選手が4位スタートです。 2人とも転倒があったりして、完璧ではなかったと思うんですが、新田谷選手は、54.06でシーズンベストだった見たいで、嬉しそうでしたね。 彼女の振り着けは、鈴木明子さんのようで、とても女性らしい、優しくも、アーティスティックな感じが良いです。 彼女の姿勢も良いです。 丁寧な演技が評価されたんでしょうね。 それにしても、冒頭の3Fでこれだけ減点されてシーズンベストって… 彼女もっともっと得点できる選手なんですよね。 彼女の滑りはとても思い切りが良いです。 ジャンプも飛距離があって魅力的です。 ただ今日は、ジャンプで転倒があったり、ミスがあったので、本人は納得していないでしょう。 ショートの曲、「マラゲーニャ」ですが、これは私の好きな、サーシャ・コーエンの2004ワールド、ショートでの名演技がありますからね、坂本選手はもっともっと、頑張らなきゃ駄目です。笑 はぁ… もうこんな、フィギュア・スケーター、出てこないです…
録音位置を変えてみると…
前記事、時間がなく急いで書いたので、考察もしなかったので、読み返しておかしなところとか変更したり、ちょっとだけですが、加筆してますので、読み直していただけると嬉しいです。 で、実は、先日アップした 私の“雪の華” ですが、あまりにもサウンド的に実際部屋でなった音と違うので、何とかならないもんかと色々やってたんですが、まあ結局一番リアルに録れているのが、いつもの定位置の、あれだったので、あれをお聴きいただくことにしたんですね。 ただまあ、その時録ったのも備忘録としてアップしておこうと言うことです。 下のは、同じ高さで、できるだけスピーカーから離した場合。 あまり変わらないですね… 次のは、そのスピーカーから離した位置から、マイク位置を、ウーハーあたりまで高くした場合。 これだと、変な高域のチリチリがなくなり、アップしたものより良いんですが、下が薄くなってしまって、ぜんたいとして、実際鳴っている音より魅力がない感じなんですよね… でも多分、この音が、安物 ZOOM Q2HD で録らえた私の音に近いのかもしれません。 まあ、どちらにしても、そろそろビデオ、もうちょっといいのにしないと、駄目かなって、感じですね…