中島美嘉 “雪の華” オリジナル・バージョンを聴いて、遊んでみた
と言うわけで、オリジナルも聴いてみました。
私的にはこの曲、オリジナルのほうが好きです。
もう昔からリアルタイムでこの曲は聴いていたはずなんですが、今更ながら、良い曲です。
基本的にこの歌手の世界は私の2つくらい下の世代のものなので、詩はたいしたものではないんですが、こういう淡々と、熱くならずに、繰り返しながら、ぐぅ~っと盛り上がって、すぅ-っと、終わる。
こういうの好きなんですよ。笑
タイトルの「雪の華」と言う言葉は、曲中4回出てくると思うんですが、何故か、最後の “この町に降り積もってく、真っ白な「雪の華」” の時だけ、胸にぐっとくるんですよね。
ご覧のとおり、映像はもう、どうでもいいって感じになってしまってまして、お見苦しいですが、画像は見ないでください。笑
その代わり、その音を、PVの画像にくっつけてみましたので、そちらで楽しんでください。
まあ、ただ遊んだわけではなく、スピーカーからの音が、どこまで映像の持つこの曲の世界に追従できているか、そこに挑戦したくて、やってみたんですけどね。
まずは、いつものから。
ちょっとバランスが左よりですので、可能な方は調整して聞いてください。
さてお次が、上のをPV画像にくっつけてみたやつ。
なかなか良いでしょう?
自画自賛。
で、最後にもう一度改めてオリジナルPV。
オリジナル動画こんな感じでしたよ。笑
で、最後に、音声のみ。
16bit/44.1KHz WAV
こうして聞くと、私の所の音、いつもはクールでただ解像度が高いだけの音って思っていたかもしれませんが、しっかり、音源の音楽の持つエネルギーはしっかり再生しているんですよ。
自画自賛。
ただ、これだけは言えます。
その音が良いか悪いかは、人が決めるんじゃない。
音楽が決めるんだ。
これを忘れている連中が多いから、
疲れるんだよね…
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