Archive for October, 2011

ヨハン・シュトラウス2世 "ワルツ集"

こんにちは。 ここしばらく、密かにロシア特集したり、その途中でザンデルリングの追悼特集をやったりと少々重かったので、ここらで一休みしましょう。 ヨハン・シュトラウス2世 ”ワルツ集” ウィンナワルツですね。 意外と年に一回聴くくらいと言う方多いのではないですか?笑 使用しましたCDは、以前も使いましたEMIの「新・名曲の世界」シリーズの中の一枚です。 確か新宿のディスクユニオンで100円くらいで購入したものです。 廉価版CDのためか、ちょっと音が硬く、シャリシャリしてますがお許しくださいね。 では、お聴きください。 【J.シュトラウス2世/ワルツ集】 ヴィリー・ボスコフスキー指揮 ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 1982年、ウィーン リッピングドライブ:PHILIPS CDD3610/85 リッピングソフト:POIKOSOFT Easy CD-DA Extractor PC : Windows XP Pro Core 2 Quad Q6600 2.40GHz AVI作成ソフト:AVIMAKER FLVへのエンコーダソフト:MediaCoder 音声はMP3 【曲目】 1. ワルツ「美しく青きドナウ」op.314 2. ワルツ「南国のバラ」op.388 #9:25~ 3. ワルツ「ウィーン気質」op.354 #17:17~ 4. ワルツ「春の声」op.410 #24:33~ 5. ワルツ「芸術家の生涯」op.316 #30:27~ 6. ワルツ「ウィーンの森の物語」op.325 #38:27~ 7. ワルツ「皇帝円舞曲」op.437 #49:26~ 個人的には、皇帝円舞曲に思い入れがあります。 と言いますのも、中学の時吹奏楽で演奏したことがありますので。 吹奏楽時代はチューバでしたが、とても忙しかったのを覚えています。 常に、”ズン、チャッチャ”のズンをしなければいけませんからね。 「ウィンナワルツよ。普通の三拍子と違うんだよ~」なんて言われながらね。笑 でも、ウィンナワルツ、以外に低音パートも旋律があったり楽しかったですね。 しばらく、軽く行きましょうか。 PC音源は、メインシステムで聴きましょう。 […]

Sunday, October 16th, 2011 

カラヤン&キーシンのチャイコフスキー "ピアノ協奏曲第1番"

しばらく振りの投稿です。 今回で密かに楽しんでおりました「ロシア特集」を終了いたします。 前回カラヤンとキーシンの展覧会の絵をお聴きいただきましたので、今日は2人の共演最初で最後になりました演奏をお聴きいただきます。 1988年12月31日、ベルリンのフィルハーモニーで行われたジルベスターコンサートでのチャイコフスキー作曲、ピアノ協奏曲第1番です。 ニコニコ情報によりますと、この演奏会でのソリストは当初ブーニンだったものの、リハーサルでカラヤンがダメだしして急遽キーシンになったらしいのですが、本当でしょうか・・ この時の経緯やカラヤンとキーシンの関係については今月号の、「音楽の友」に本人が語っていますのでそちらをご覧いただければと思います。 【チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番 変口短調作品23】 エフゲニ・キーシン(pf) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1988年12月31日、ジルベスターコンサートライブ、ベルリン リッピングドライブ:PHILIPS CDD3610/85 リッピングソフト:POIKOSOFT Easy CD-DA Extractor PC : Windows XP Pro Core 2 Quad Q6600 2.40GHz AVI作成ソフト:AVIMAKER FLVへのエンコーダソフト:MediaCoder 音声はMP3 第1楽章Allegro non troppo e molto maestoso – Allegro con spirito 第2楽章Andantino semplice – Prestissimo#23:51~ 第3楽章Allegro con fuocoo#32:25~ ゆったりと風格のある演奏でしたね。 キーシンもそれに応じ、かつ自分の音楽をやると言う強い意思を感じます。 それと、ニコニコ動画で、この演奏のDVDがアップされていましたのでご紹介しますね。 コメントがウザイ場合は、(・・・)をクリックすると消えます。 音が違いますね・・ CDだと弦は一糸乱れずといった感じなんですが、DVDの方はライブならではのズレがちゃんと捉えられています。 DVD用のマイクがあるのか、CD用のマスタリングで大分整理されてしまっている感じです。 […]

Friday, October 14th, 2011 

カラヤンとキーシンの"展覧会の絵"

ロシア特集。 今日は、特にそういう括りも必要ないですが・・ カラヤンとキーシンの展覧会の絵をお聴きいただきます。 ロシア特集と言うことで、展覧会の絵をカラヤンで聴いていただこうと思ったのですが、キーシンのピアノ版もありましたので、折角ですからお聴きいただくことにしました。 まずはカラヤンのオーケストラ演奏をお聴きいただきましょうか。 リッピングドライブ:PHILIPS CDD3610/85 リッピングソフト:POIKOSOFT Easy CD-DA Extractor PC : Windows XP Pro Core 2 Quad Q6600 2.40GHz AVI作成ソフト:AVIMAKER FLVへのエンコーダソフト:MediaCoder 音声はMP3   【ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲『展覧会の絵』】 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1966年、ベルリン・イエス・キリスト教会 1) プロムナード 2) こびと 3) プロムナード 4) 古城 5) プロムナード 6) テュイルリーの庭 7) ビドロ 8) プロムナード 9) 殻をつけたひなの踊り 10) サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレ 11) リモージュ 12) カタコンブ 13) 死者とともに […]

Monday, October 10th, 2011