ただでは転ばぬ、TAKE FIVEでどうだ !?

結局、馬鹿をやったがために、駄目にしてしまったPhilips&Lite-ON DH-6E2L の代わりに急遽抜擢された、MATSHITA SW-5583。

最初はとんでもない音出してましたが、今は結構頑張っているので、折角なので皆さんに彼の頑張っている姿を見ていただこうと。

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で、もしかして、Philips&Lite-ON DH-6E2L より良かったりする。


 

まさに、真面目な日本人って感じ。

シンバルの音は、こちらが好ましい。

一方、Philips&Lite-ON は意外に曖昧なところがあるんだけど、そういったルーズな感じが洒脱で、麻薬的魅力があるんだな…

それと、MATSHITA SW-5583 の方は、線が太い。

太目の筆一本で、全て書いちゃってる感じなんだけど、Philips&Lite-ONは、其々、太さの違う筆で書き分けていて、だから、しなやかで、音の出始めが、繊細で、私はPhilips&Lite-ONの方が好き。

 

でも、このドライブ、結構良いかも。

 

で、この曲、オーディオ視聴の際、結構かかると思いますが、メグのジャズ・オーディオの会でも、今人気のNVSケーブル特集の時かかりましたので、比べてみましょうか?笑

 
まあ、人の音なのでどうでもいいですが、私のところで聴けた、サックスのかすれはどこいったんでしょう???

比べると、イマイチ音色の変化に乏しく、一本調子のように聴こえなくもないですが…

録音のせいかな…

皆さんいかが、お聴きになりましたかねぇ…

 

個人的には、正しく信号を伝送しなければいけないケーブルを、人間の聴感で作るなど

ありえませんけどね…、

 

NVSケーブル愛用者の方々、大丈夫ですか…

 

 

 

 

 

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