今年、本当は欲しかったスピーカーたち
と言っても、お金があったらなあー、っていう程度ですが。
一年前までは勿論、Dynaudio Evidence。
で、それよりも、と言うことで登場したのが、ご存知 Magico。
まあ、現実的にはS1でしょうが、できればQ3でしょうね。笑
評論家の三浦孝仁さんも使ってる。
6,200,000円あれば買えます。
だからたいした話じゃいない。
ただ、6,200,000円ないだけ。笑
と、ここまでは皆さん知っていらっしゃる、方もいらっしゃるかもしれませんが、実はケーブルを替え、音がよくなるにつれ、どうもMagicoに不満が出てきてしまいまして。使ってないのに。笑
どうもアメリカ特有のテンションの高さを音に感じてしまって駄目になってきたんですね。
で、最近いいんじゃない?!って俄然候補に挙がってきたのが、TAD Reference One。
どうです?いいですよね…
ユニットにはMagico同様ベリリウムを使っているところもいいですし、その作り方がMagicoよりも音質的に良い蒸着法によるっていうんだから、いいよねぇ~。
音はお聞きのとおり非常に自然で、この音を聴くとMagicoが如何に癖のある音だったか分かるはず。
ペアで7,000,000円なり。
なので本当は下のEvolution Oneでも良いんですよ。
Reference Oneにも使われているCSTドライバーっていう同軸ユニットが使われているところが大きいです。
ペアで2,000,000円なり。
本当はこの辺を買いなんだろけどね…
とまあ、夢は尽きませんが、本当に最近もう一つ、これはもしかしたら、って言うのがありまして。
今更感、強いですが。
Wilson Audio。
新製品のこんなのは無理としても、このあたりは欲しいね…
Sasha W/P。
それでも、
ペアで、4,100,000円なり。
上のMagicoとTADと何が違うかと言えば、音の密度、温度感、かな。
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