僕のオーディオ都市伝説~メモリ食いは音が良い
私のオーディオ再生にはたくさんの「音の要」がありますが、これはその一つ。
タスクマネージャー。
本当はその中でもプロセス優先度が重要なんですが、それと密接に絡んで私のPCを使ったオーディオ再生の音を作っているその答えが上の画像にありますが、何か分かりますか?
そう、同じソフトが何個も。
左下には「プロセス174」。
上の画像はタスクマネージャー内のプロセスですので、つまり174ものプログラムが現在動いているということ。
いったい何をそんなに立ち上げているのか?と言いますと、私が使っているCD再生用のプレーヤーです。
poikosoftの Easy CD-DA Extractor。画像内の「ez cddax.exe」がそうです。
私これを通常64個くらい立ち上げています。
何故か?
そのほうが音が良いから。
普通PCでのオーディオ再生と言ったら、音鳴らすだけだからCPUに負担かけず軽量でOK。もちろんメモリ消費するような余計なものは極力ないほうが良いとされていますが、私のとこでは通用しません。
ただむやみに64個も同じソフトを立ち上げているわけではなく、一応考えています。
最初に立ち上げたものをプロセス優先度を最高に設定し、実際の再生はこれを使う。
で、後の60個は優先度最低にして立ち上げる。
PCで良い音を出すには、メモリをたくさん食べて、CPUにたくさん汗をかいてもらう。
信じるか信じないかは、あなた次第。
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