フィギュア・スケートって素晴らしい!でもオーディオってやっぱり、マイナー…

文字通り、ケタ違い…

ここ三記事ほどフィギュア・スケート関連の記事を書いていて、折角なのでランキングの方も「フィギュア・スケート」の方にも参加してみたのですが、ご覧のようにピュアオーディオのランキングポイントのOUTポイントがあっという間にトップになってしまいました。まあ、ランキング登録するときに獲得したポイントの割り振りを設定するのですがそれを9対1の割合でピュアオーディオに多く設定したのでこういうことになったのですが、まあ実際アクセス数は多いときは通常の4倍でした。

フュギュア・スケートのファンのみなさん、来ていただいてありがとうございました。

ピュア・オーディオではあっという間に1位になりましたが、このポイントで「フィギュア・スケート」の方では50位代です。1位なんか90000~100000ポイントです。笑 9千、1万じゃ無いんですよ。笑 

2ケタ違い。

いやー驚きました。そしていかにフィギュアスケートのファンが多いか、いかにスポーツが私たちに近い存在なのか、こんなことから思い知らされました。

 

それにしても、どうしてこうも違うのだろうと考えるわけですが、その答えは簡単です。

スポーツは、人について語る、からで、そして、フィギュア・スケートは、人と芸術を語ることの出来るスポーツだからです。バレエとは勿論違う。

だから音楽好きの私もフィギュア・スケートを語ることが出来るんです。また、エンターテーメントとしてスポーツを考えたときにおいてもフィギュア・スケートはまた違った面を楽しむことが出来て、魅力的です。

これは他のスポーツにはないこと。フィギュア・スケートって素晴らしい!そう素直に思います。

 

さあ、我々オーディオ界を見てみましょう。

11月2日(土)、3日(日・祝)、4日(月・振休)の三日間、 恒例の東京インターナショナルオーディオショウが行われています。今年で31回目だそう。

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さあ、そこで何が語られるんでしょうね。

音?デザイン?音楽?技術? それとも値段?

金、金、金、金・・・・・・・・・・

確かにオーディオと言う趣味において、いえ、買わなければ成立しない類の趣味において、高額な「高嶺」がないと面白くない、成立しない、と言うのは分かりますが、まじめに音を追求すればするほど、性能のよい高額商品が必要になってきます。

そしてそれと比例して買うことが困難になってくる。

このギャップ。

ここに、趣味としてピュアオーディオの限界があります。

普及オーディオを使っている人と、総額1000万円の機械を使っている人が、同じ土俵で語り合えないオーディオと言う趣味。もしかしたら、音楽も一緒に語り合えないかもしれないと言う現実。

収入が違う。
社会的身分が違う。
上層階級と下層階級。

不平等極まりない、オーディオと言う世界。

 

でもね、スポーツではみんな一緒です。
選手を応援するのにお金は要りません。
会場に応援に行くにも、国内であれば10万円も要りません。

 

入門機器一式50万から、なんてオーディオって、何だろう…

 

もしかしたら、ク◇かもね。

 

 

 

 

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