CDならやっぱりXRCDが良い音、と言うお話し。
残念なのは、タイトルが少なくしかも偏っていること。
Esoteric SACDのようにレーベル超えて出してほしいです。
音は自然で何も問題がありません。
16bit-44.1KHzと言うスペックのハンディなどどこかに飛んでしまいます。
このXRCDの音があまりにも普通でつまらなく、ドンくさく聞こえるようであれば、あなたのシステムは少なくともDAコンバータをもっと良いものにすべきです。
ミュンシュ/ボストンの演奏は、以前紹介したクレンペラー/ニュー・フィルハーモニーとは間逆の演奏。好き嫌いはあるかもしれませんが、このとっつきにくく地味な印象のある曲を、最初のレントから最後のアレグロ・ノン・トロッポまで一気に聞きとおすことができる、爽快で力強い演奏です。
フランク:交響曲二短調
ボストン交響楽団
シャルル・ミュンシュ(指揮)
録音:1957年3月 ボストン、シンフォニー・ホール
MP3, Ripped in 16bit-44.1KHz, Convert to 320kbit/s-44.1KHz
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