優奈はジャンプ全然駄目でした… 2017 フィンランディア杯 女子ショート

2017 フィンランディア杯 女子ショート 終わってますね。

結果は、

ということで、日本から唯一出場の白岩選手、8位スタートです。

まあ、順位よりも、この点数は、ちょっと低いですよね…



 
このショート、彼女は、殆どジャンプが決まりませんでした。
まあ、3つしかありませんが、まともに跳んだの、2Aくらいでしょうかね。
どうしたんでしょう?
彼女、何か怪我とかしてましたっけ?

やっぱり、こういうところが、本田選手との差なんですよね…

坂本選手もそうですけど、いちいち、シーズン最初だからといって、調子が出ない。
まあ私、スポーツ選手やったことありませんから、そういう感覚わかりませんが、その辺のベテラン選手じゃあるまいし、部長待遇でゆったり出勤なんてやってる年齢ではないでしょうに、ね。

関西の方は、スロースターターが多いんですかね…

まあでも、学校もありますから、いくら選手だとはいえ、年齢的にも色々あるでしょうからね… なんてことまで、気を使ってしまいます。笑

トップバッターでしたから、緊張もあったんでしょうが、こういう失敗を見ると、ちゃんと集中して練習できてるのかな、ってちょっと心配になります。
彼女、ジャンプが得意のほうの選手だったんじゃなかったでしたっけ、ね…
それも返上かな、って思ったりもしますが、体形変化の影響もやっぱりあるんでしょうしね、今までのようにはいかないでしょうね…
昨シーズン後半も疲労骨折だったりで、苦労したようですから、体形変化の前の、あの頃、のようには、行かないのかもしれません。

でもですね、彼女、技術以外の演技のほうはホントによくなりました。
この、ドビュッシー作曲のピアノ曲「亜麻色の髪の乙女」、しっかり、雰囲気出していて、いい演技でした。
振付自体は、もうちょっと、キラッと光るものが欲しかったですけど、って、振付誰だ?って見たら、ジェフリーバトル…笑
もう、彼のはやめたほうがいいです。今回のはそう悪くないですけど、そう、良くもない。
ショートだったら、キャシーリードにしてもらえばいいと思うんですけどね…

抜けが悪いんですよ、彼の振付。

って、脱線しましたが、以前は一本調子になりがちだったからだの動きも、音楽の強弱に合わせ、力の出し入れが出来てきていますし、しなやかで、優しく、そして、すこしのキュートさも残した、少し大人になった、彼女らしい、演技でした。

そこは成長したなあ、って思います。

願わくば、このまま、ショート50点選手になるようなことはやめて、悪くても、常に、60点台乗せる選手で、いて欲しいですね。

 

フリーも、頑張って!

 

前奏曲集 第1集 – 第8曲 亜麻色の髪の乙女

 

 

 

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