クラシックではないですが・・ 懐かしい、ぶっ飛び早弾き “スーパーギタートリオ ライブ”
今日は懐かしのスーパーギタートリオを聴きます。
クラシックではないですが、お許しを..
でも、かなり一斉を風靡しましたので、ご存知の方も多いはず。
今日はその一世を風靡したアルバム”>Friday Night in San Francisco – Live”から、1曲目の「地中海の舞踏/広い河」です。ですので、演奏はトリオではなく、アル・ディメオラとパコ・デ・ルシア。左にパコ、右にアルがいます。
最初聴いた時はこんな人間たちがいるんだ!と衝撃でしたが、そのときの感動は今こうして聴いても色褪せることありません。むしろ、当時はアナログだったのが、今はこうしてより克明に、本当に目の前で聴いているかのようなリアルさで体感できるというのは、新たな喜びがあります。
アルはもともとエレキ弾きですから、力強く、打楽器のように弾いています。一方パコはアコースティック専門のスペインのフラメンコギターの職人ですから、繊細に、多少細身に感じますが、アコースティックギターの音色を綺麗に響かせようとしています。
大音量で、かぶりつきで聴いてください。(笑)
【AL DI MEOLA & PACO DE LUCIA “Friday Night in San Francisco – Live“】 ? Ripped in 24bit-192KHz
【Personal】
Paco de Lucia(L), Al Di Meola(R)
■Recorded 1980.12.5 San Francisco
【Take】Mediterranean Sundance / Rio Ancho
今日はおまけです。旧ブログでは結構やってました、聞き比べです。良くやっていたのが私が良くお邪魔する「趣味の極道」さんのYouTube動画との比較です。まあ、大体こちらの方は数千万超えのシステムで鳴らされていますからね。それに、その装置で再生された音と私の音源との比較はあまり意味がないのですが、まあ、お遊びと思ってお付き合いください。(笑)
ご覧いただいたシステムは、こちらのお宅ではまあそこそこのシステムです。メインにはアヴァンギャルド・バスホーン4発付やら、ウェスタンが控えていますから…
このシステムはクレル、ムンド、FMなんぞでマルチにしていらっしゃいます。ただ、このシステムに限ってはちょっと音に落ち着きがなく、音楽が鳴っていないと私は判断しています。チャンデバは悪いのかな・・ まあ、マルチは難しいということです…… 少ーしだけ、ひがみが入っています。笑
2012.5.27 追加です。
お聴きいただいた私の音源で、MP3に変換する前のWAVファイル24bit-192KHzを24bit-96KHzに変換して画像を付け、AVIファイルにしてそのままYouTubeにアップしたものです。アップロードに相当時間掛かりましたから、多分24bit-96KHzWAVでアップされていると思いますが…. 実際は良くわかりません。
今回は動画作成ソフトがこれまで使っていたものが使えなかったので、別のものに変更したためか、音質劣化を感じますね。こちらです。
2012.5.27 追加2です。
ファイルを16bit-44KHzに変換しましたら、従来使っていたソフトでAVIファイルを作成できましたので、YouTubeにアップしました。やはり結構音質差があります。こちら。
★PC音源はメインシステムで聴きましょう。
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