Archive for February, 2017

記事でましたね、紀平選手の3A-3T-2T…

そうでしたね、世界初なんですね… ここだけで、15.90。笑 先の記事では計算しなかったんですが、基礎点は、14.10ですから、加点、1.8貰ったってことですね。 1.8というと結構加点されたように思いますが、トリプルアクセルのGOEの加点は他の3回転と違いますからね、そのためでしょう。     コンボの場合は、基礎点の高いジャンプの加減点が採用されるはずですから、そう見ますと、実際は、それ程GOEは付いていないという事ですかね…   まあ、一応記事にはでましたけど、ちょっと、何となく反応鈍いですね… やっぱり、今後予定されている主要大会の代表になっていないからなんでしょうかね。 三原選手が四大陸選手権に向け、韓国に出発した、そして本人の意気込みを伝えたほうが、即ニュースになりますし、日本の代表選手ですから、当然ですよね。   紀平選手は、オリンピックは出られないですが、もし、出られたとしても、今季のようでは選考からもれるでしょうし、オリンピック関係なく、もっともっと、ジャンプの加点、PCSを伸ばしていかないと、伸び悩みそうでちょっと心配です。 が、トリプルアクセルが本当の意味で、彼女の武器になるかどうか、来季どんな風に、彼女自身、化けて出てくるか、期待したいです!   て、お化けか…笑        

Monday, February 13th, 2017 

ニュースにならない、紀平選手の3A-3T-2T…

ご存知でしょうが、先の10日から12日に12日にかけて、第49回全大阪フィギュアスケート選手権大会ですか、が、行われて、そのジュニア選手権7級の部で出場した、紀平選手が、なんと!3A+3T+2Tの3連続を成功させたんだそうですね。笑 凄いです。 3A+2T+2Tであればまあ、彼女ならまあ、出来る範囲でしょうが、練習から出来てはいたとしても、3A+3Tを成功させ、それに2Tも付けるんですから、大したものです。笑 余程調子が良かったんでしょうね。 試合は、優勝でしたが、得点は113.61と、3A決めた彼女にしては低いと思いますが、まだジャッジスコアーが出てないので何ともいえませんが、情報によると、ループが抜けたようですが、ジャンプの加点が全体的に少なく、PCSも伸び悩んだのかな、って想像します。   で、ですね、これ、非公式の単なる地方大会での話とは言え、練習ではなく、本番ででの話なわけで、結構なフィギュアニュースだと思うんですが、何故か、あまりニュースになっていないし、話題にもなっていないような… 何故??? 試合で3A成功させたときや、8トリプル初成功させた時もニュースになっていたと思うんですが、3A+3Tを試合で成功させただけでも凄いと思うのに、3A+3T+2Tですよ??もしかしたら、私が知らないだけで、もう試合で、3A+3T成功してたんですかね… まあ、私が知ったのは、テレビのニュースででしたので、テレビでやっていたのかもしれませんが、全部なんていつも見てませんからね、 私が知らないだけかもしれませんが… でも、少なくとも、フィギュア関係のニュースがあれば載っているスポーツナビでも、この件に関しての記事がない… 何故???? まあ、そんなもん、ということですか、ね… 確かに、今季、怪我の影響もあってか、意外に彼女、成績的にも、演技的にも伸び悩んでましたから、成績が伴っていないと、話題になりにくい、って言うのはあるかもしてませんけどね… それにしてもね…   もしかしたら、あれですかね、トリプルアクセルのこと話題にすると、どうしても浅田選手との比較になってしまうので、それでなくても今季もうシーズン終えてしまっている彼女の話題は、あまりよろしくない、という真央ファンに気を使っての事なんですかね… や、ネット記事は関係ないですからね、ネット記事に出てないんですから、不思議です。   いずれにしても、3A+3T決めて、113点というのは低いですし、それでは3A入れている意味ないですから、ね。   今季はまあ、怪我もあったり、精神面も色々勉強する事が多かったと思いますから、来季、今季を糧に、頑張ってほしいです。        

Monday, February 13th, 2017 

ふたりの17歳…

メドベージェワ選手は、今、17歳だそうです。 ご承知のとおり、フィギュアスケート競技の、数ある技の中でも、ジャンプは、一番派手で、得点力のある、ある意味、フィギュアスケート競技の中心的な技だと思いますが、このジャンプ、特に女子では、やはり若い頃のほうが跳びやすく、綺麗で、そういう意味で、大会では、どうしても、成績上位にはジャンプで得点力のある若い選手が多くなります。 でも、今はベテランの仲間に入れられてしまっている選手にも、そういったジャンプぴょんぴょん、跳んでいた時期はあるわけでして、当然、身体の動きも、若い頃の方がいいわけでして、そういった意味で、選手の実力、本来の姿を知るには、フィギュアの場合、やはり、其々同じ年齢の頃の演技を見比べる必要もあるのかないのか、どうなんでしょう??? という事で、 女子では、最近は、メドベメドベメドベ、とやたら喧しく、メドベ?はぁ?世界最高得点?はぁ??なんじゃそれ?!って、そんなもんナンボのもんじゃ! と、言う感じで、だったら、17歳の浅田選手と、あんたを比べましょうかぁ?!と、息巻いてみたりしたりして… でもね、浅田選手の17歳といったら、ね、あの2007年、ですよ。笑 ま、本当は比べるまでもなく、メドベごとき、相手にならないんですけどね。   まずは、ゼッタイジョウオウ様の世界最高の演技。     17歳の浅田選手、2008世界選手権の演技。   まあ、この演技比べて、メドベージェワ選手、同い年の浅田選手に、何か勝っているものがあるでしょうか? ジャンプに、スピンに、ステップ、そして音楽を、振り付けを表現する力… 何一つ、同い年の浅田選手に勝っているものはない、全てにおいて負けている、私は、そう思いますけどね…   結局、それは、フィギュアスケーターとしての、完成度の違いでしょうけどね、問題は、ロシア選手って言ったって、他にもいい選手、いい演技はたくさんあるのに、彼女をアゲまくっているISUが、メドベージェワ選手自身を、潰してしまっている事ですね。 浅田選手と比べれば、演技をどこまで、磨き上げてきているのか、そういう努力をしてきているのか、いないのか、もう、一目瞭然ですから。   選手に反省、努力の機会を奪っている…   ISUの罪は、大きいです。        

Saturday, February 11th, 2017