やりました！ 坂本選手、見事優勝！で、これでファイナル決定です！ で、本田選手が、ほぼ完璧な演技をしまして、逆転2位に入りましたね！ で、山下選手が、今の実力をしっかり出すことが出来きまして、ノービスから上がりたてで、180点超えで、立派な3位でした。 で、日本選手表彰台、独占です！   いやー、素晴らしい!!   坂本選手、もうほとんど失敗の許されない状況でしたから、さぞかし緊張したんじゃないかと思いますが、私も久し振りにフィギュアで緊張しました。笑 やっぱりショートで良い演技したんですから、ここは、坂本選手に勝ってほしかったですからね… でも、やっぱりこういう時は、自分の武器が、支えになるんだなあと、つくづく思いましたね… 坂本選手の演技の時点では、本田選手の巻き返して、118.46以上の得点が必要な状況でして、他の選手であればちょっとジャンプ失敗すれば恐らく難しい点だったと思いますが、彼女の場合は、加点のもらえるジャンプを持っていましたから、それが武器でしたからね、どんなに、PCSで離されても、120はいくだろうという計算は出来ましたからね。 ダイナミックで、スムーズで… 本当に良いジャンプでした。     みんな良い笑顔で、良かったです… 良いフリー、良い戦い、良い大会でした…     みんな、良い演技ありがとう！       そして坂本選手、優勝おめでとう！！      

2016 ロンバルディア杯 女子フリー、終わりまして、最終結果は、とりあえず、樋口選手は1位を死守しまして、シニア初戦は、とりあえず優勝と、言うことになりました。 ただもう、フリーは、ボロボロでしたね… 問題ない、大丈夫と高を括っていた、わけではないでしょうが、得意のはずのジャンプがほとんど決まりませんでした。 で結果、フリーは、112.20で、3位という低レベル。   この参加メンバーであれば、普通にやったってダントツ、2位以下引き離し、優勝して当たり前の大会でしたが、それどころの話ではありませんでしたね。 まあ、9月のこの時点で、やっちゃっておいて良かったって言う演技でした。   0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/00/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0/0/f/0   3+3が、一つも入らず、すっぽ抜け。 彼女は、確かに表現力、というものが、演技の中で具体的に、表に出てくるようになって、それがジャッジにも具体的な数字として、評価できるレベルに、なってきてはいますし、それは前に荒川さんが言っていたように、下半身の柔軟性の向上の努力もあってのことなんだろうと思いますが、いかんせん、彼女の場合はそれもこれも、ジャンプの安定した得点があっての話で、彼女の、フィギュアスケーター、樋口新葉の演技としても、ジャンプ決まらなければ、話になりません。 って、まあ、彼女に限ったことではないですね。 もちろん、こういう演技が今シーズン続くことはないでしょうから、まあ、いいんですけどね。笑 収穫といったら、PCSが多少上がったってことくらいですかね…   で、振り付けですが、あまり良くないです。 シェヘラの振り付けは、マッシモ・スカリでしたが、期待はずれでした。 ポーズの中に、これって言う、魅力的なものがほとんどありませんでしたし、繋ぎ的な振りが多くて、それが音楽の表現に寄与していませんから、ただ選手は忙しく上半身動かして空間、時間を埋めているだけ。こんなんだったら、ニコルのほうが、まだいいかも。笑 マッシモスカリ、この人、まだ振付師としての経験は浅いんだと思います。 2011年まで現役やってたみたいですから、まあ、無理ですよね…   心配した衣装でしたが、笑 まあるい、ムチムチシェヘラではありましたが、 意外に彼女ピンクに合うんでホッとしました。笑 まあ、何事も慣れが肝心です。   でもね、心配は心配で、 何がって、今回の失敗演技が心配というより、ショートの演技と評価を見ると、 今年も彼女、ジャッジの評価に悩むんだろうなあ、って…   もうそういうのって見たくないんですよね…   そうなると選手、頑張りようがないですからね…