電源ケーブルなんてRCAでちょちょいのちょい

電源ケーブルっていたって、私はオーディオ用のものなんか買ったりしません。RCAでやっちゃいます。RCAっていってもあのヴィンテージのメーカーのRCAではありませんよ。笑 ピンケーブルのことですね。といっても、このRCAっていう呼び方、そもそもそのRCAが原型を開発したことからきているそうですが。Wikipediaによるとね。

で、もうそのつもりでいたんですが、色々ケーブルを変えていって出番がなくなっていたスーナー・ケーブルを使うことにしてまして、どうやったかといいますと、手持ちの付属の電源ケーブルありますよね?それを途中で切って、下の写真のように変換コネクターでちょちょいのちょい、です。笑

これはDAコンバーターの電源ケーブルです。

右が上流、左が下流、機器側です。
接続部分にはこのようにコンデンサーを咬ますこともできます。

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 接続しているのはスーナーのRG214とグリーン・スーナー。
なんと贅沢な。わかります?といってもピンとこないでしょうけど。笑
だって例えばRG214はディスクSHOWAで2本セットで22,500円ですからね。

で、上流側にRG214を直列に4本。その下流にグリーン・スーナーを5本直列に使っています。

右のような感じですね。

ですから、私のDAコンバーターの電源ケーブルは、ピンケーブルが9本で、まあ1本1mはありますから、ざっと9mですね。笑

でも、この手のケーブルになると長いほうがいいんです。やってみれば解ります。並列もやってみましたが、電源の場合は直列のほうが良いみたいでした。

それと、ケーブルの順番も大事で、RG214を上流にしたほうがベターでした。RG214はラインで使うと音楽を濃厚、濃密にしてくれるので好き嫌いがあったんですが、電源に使うとこのケーブルの電送能力のよさが出ているようです。で、その勢いのある電流を波形重視のグリーン・スーナーが正確・確実にDAコンバーターに送る。

そんなイメージですかね。笑

 
パワーアンプも同じようにやりましたが、まあ、今回は応急処置的に付属のケーブルを切ってやりましたので、そこの部分をちゃんとしたコネクターにしたり、まともなケーブルにしたりすればもっと良くなるでしょうね。

あと、ピンを繋げているので接続部分が、マイナスですが、むき出しになっていますので、一応気をつけた方が良いでしょう。

ご自身でやって見るときは自己責任で。

 

って、そんな人いないか。笑

 

 

 

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