三大テノール 世紀の競演

今日は、懐かしいCDをお聴きいただきましょう。
「三大テノール 世紀の競演」です。
これはもう皆さん何回もお聴きになったのではないでしょうか。
感動的でしたね。
あの頃は良かったな・・
そう、思いません?・・
音楽で、歌で全てを表現しています。
それでは聴いていきましょう。
【三大テノール 世紀の競演】
ルチアーノ・パヴァロッティ
プラシド・ドミンゴ
ホセ・カレーラス
ローマ国立歌劇場管弦楽団他、ズービン・メータ指揮、1990年7月、ローマ
リッピングドライブ:PHILIPS CDD3610/85
リッピングソフト:POIKOSOFT Easy CD-DA Extractor
PC : Windows XP Pro Core 2 Quad Q6600 2.40GHz
AVI作成ソフト:AVIMAKER
FLVへのエンコーダソフト:MediaCoder
音声はMP3
【曲目】
①フェデリコの嘆き(カレーラス)
②おおパラダイス(ドミンゴ)
③妙なる調和(パヴァロッティ)
④君はわが心のすべて(ドミンゴ)
⑤つばめは古巣へ(パヴァロッティ)
⑥カタリ・カタリ(カレーラス)
⑦帰れソレントへ(パヴァロッティ)
⑧グラナダ(カレーラス)
⑨そんなことはあり得ない(ドミンゴ)
⑩ある日青空を眺めて(カレーラス)
⑪星は光りぬ(ドミンゴ)
⑫誰も寝てはならぬ(パヴァロッティ)
⑬マリア-トゥナイト~(メドレー)
⑭メモリー~(メドレー)
⑮マティナータ-~(メドレー)
⑯オ・ソレ・ミオ
⑰誰も寝てはならぬ

3人とも素晴らしいですね。
この企画は、その後2回目、3回目とあったようで、聴いてはいませんが、やはりこの1回目が一番ではないでしょうか。
歌手、オケ、指揮者、スタッフ、聴衆がこの世紀の競演の瞬間を、心の底から味わい、楽しみ、慈しんでいるのが分かります。
大切なことです・・
3人のうち、パヴァロッティーはもういません。
そう思うと寂しいですが、こうして歌声がいつでも聴けるわけですからね。
大事にしていきましょうね・・
PC音源は、メインシステムで聴きましょう。
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