Cliford Brawn/Memorial Album

今日はまたジャズに戻ります。笑
というのは、Freddie ReddのShaes Of Reddを聴いていたんですが、これがあまりしっくりこなくて、いろいろ調整をした末、まあ、こんなもんかなと落ち着いたので他のCDも聴いてみましたら、これがなかなか良いではありませんか!
で、気を良くして色々聴いていまして、であれば何かアップしようということになったわけです。
今日お聴きいただくCliford Brawnの「Memorial Album」はほんとに良く聴きましたね。
ジャズトランペットではクリフォード・ブラウンが一番好きですからね。
大学で一年間ビックバンドに在籍していたことは先日お話しましたが、その時新人も練習に加わっときに好きなアドリブをやれといわれて、クリフォード・ブラウン風にマネをしたことを良く覚えています。笑
この中では「Easy Living」が好きで、今は無き新宿DUGが6Fにあって、まだライブをやる前の頃、この「Easy Living」を」リクエストした思い出があります。
今思えば、装置はガラード301否401かな、マランツ7、9、スピーカーは多分オリンパスかな・・・??・・・・結局よく覚えてない・・
スカッとしたいい音でした!
リッピングドライブ:PHILIPS CDD4801/31
リッピングソフト:POIKOSOFT Easy CD-DA Extractor
PC : Windows XP Pro Core 2 Quad Q6600 2.40GHz
AVI作成ソフト:AVIMAKER
FLVへのエンコーダソフト:MediaCoder
音声はMP3です。
【Cliford Brawn/Memorial Album】
Clifford Brown (tp), Lou Donaldson (as), Elmo Hope (p), Percy Heath (b), Philly Joe Jones (ds)録音:1953年8月28日
Clifford Brown (tp), Gigi Gryce (as, fl), Charlie Rouse (ts), John Lewis (p), Percy Heath (b), Art Blakey (ds)録音:1953年6月9日
Blue Note 1526
1. Wail Bait
2. Cherokee
3. Easy Living
4. Minor Mood
5. Carving The Rock
6. Cookin’
7. Brownie Speaks
8. De-Dah
9. You Go To My Head

いいですね・・
私はこのアルバムで、バップ、そして歌う心を教えてもらいました・・
私が時々お邪魔する「Jazz & Monaural Audio since2010」さんもこのLPに関する記事を書いていらっしゃいましたので、トラックバックさせていただきました。
まさに、唄うトランペット、ですね。
jbl375jp.exblog.jp

 

この記事のトラックバック用URL

http://gutsy.lolipop.jp/blog/wp-trackback.php?p=483

Leave a Reply

Leave a Reply

Your email address will not be published.

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.