オーディオインターフェイスか hiFaceか、それとも…

ここのところ更新が滞っていますが、実はオーディオもあまり弄っていなく、つまりまともに音楽も聴いていない状態なんですが、といいますのも、前回書きましたとおり、デジタル領域で今までどおりボリュームを一杯にすると音が割れてしまう症状が治らなく、またその原因も掴めない。DAWとかで、レベル上げればあとが割れるのは当然ですが、症状としてはそういう感じでなんか、変。勿論、Focusriteのレベルを下げれば歪みはなくなりますが、こんなに下げたっけ??と言う位置。何かドライバーがダブって(競合して)いるのかと、他のものは全部削除しても駄目だし、当然、当のFocusrite saffire Pro10 のドライバーもインストールしなおしても駄目。まあ、もしかしたら、この状態がノーマルで、今までが変、だったのかもしれませんが。

iboc7Zxe9BSgAdで、もう面倒なので、もともとエラーばかりしてポンコツだったオーディオインターフェイスなので、新しいのに変えようと思い考えていますが、私の場合、DAWをするとはいえ、多機能のオーディオインターフェイスは必要ないわけで、また、DACはPrism Sound の DAC1があるので、オーディオ的にはPCからデジタルを取り出せれば良いわけで、そうなるとターゲットは『hiFace』ですよね。

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でもね、メインシステムに繋げる私としてはいくらシンプルで私の用途に合致しているとはいえ、あの小っちゃな回路に頼るの甚だ心もとないわけでして…
それに、折角Prism Sound DAC1のワードクロックも使えるので、ワードクロックも同期させたいし、ASIOや機器のバッファサイズも限界ぎりぎりのところで使いたいので、その調整ができる方が良いのです。そうなると、そういった機能があるのはオーディオインターフェイスなんですね。予算的にも中古で2,3万円で収めたいので、USBつきDACは見ていませんが、オーディオメーカーが作ると、ユニバーサルに使えるように適当なところで丸く収めてしまうので今回は外します。

真っ当な多機能オーディオインターフェイスとしては、MOTU(モツ)の896mk2が良さそう。写真は最新の896mk3 hybrid。
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でも今一番気になっているのが、RMEのDigiface。これはDAC機能はなく、S/PDIF、ワードクロックあり。PCに接続するには専用のPCIカードが必要。生産終了品。
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これがカードつきでヤフオクに出ています。
29,800円。

現行品のMultiface IIは、カードセットで、12万円くらい。

 

 

迷ってます…

 

 

 

 

 
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2 Comments

  1. SEED says:

    ワードクロックがなくてもいいのでしたらいいものはあるのですが…クロック付ですね なかなかおもいつかないですね~

  2. gutsy says:

    ちなみに 良いものってなんですか?笑

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