挽回したものの… 三原選手は4位 2017 GPS 中国大会 女子フリー

2017 GPS 中国大会 女子、三原選手は、最終的には4位となりましたね。

ショート66.90、フリー139.17。
フリーは3位でしたからね、予想通り、挽回しましたね。



 
この結果、皆さんはどう思っていらっしゃるんでしょうね…?
ショートの試合前の接触が影響したんだから、本来の彼女であれば、もっと、上行ってる、不運な試合だった、ってお思いでしょうかね…

まあ、彼女のネット記事のコメントに群がって、こぞって天使だなどとぬかしている輩なんかは、そうほざいていることでしょうね。
当然、試合前に、身体が接触して、本来あるはずもない衝撃が身体にあったわけですから、繊細なスポーツであるフィギュアスケートであれば特に、演技に影響あるとは思います。
全くないということはないでしょうね。
じゃあ、具体的に演技のどこですか?って、話ですよね。いや、演技全体、パフォーマンスに影響しているんだから、接触がなければ、ショート、フリーとおして、もう5点はプラスされているはず、とでも言うんでしょうか…?
だから、本当は彼女、211.07で、表彰台だったとでも、言うんでしょうか。笑

実際の演技でも、2Aの失敗や、FSSp4で一瞬バランス崩したのも、その影響だ、って言うんでしょうかね。
本当の彼女の実力は、ジャパンオープンの時の評価なんだって。笑

もちろん、そんなこと言ったら切りないですよね。
影響なんて、あったかもしれないし、本当に、なかったのかもしれない。

まあね、実際、彼女のこのフリーの演技は、JOより、悪いですね。
ぬぼぉー感が、さらに増してる。笑
演技全体がぬめっ、としていて、メリハリに乏しく、技にも切れがない。
ジャンプも勢いがないから、技としての一連の流れに乏しく、置きにいく感じ、だから、ジャンプとしての魅力もない。
じゃあ着氷その他は綺麗か、といえば、このフリーのジャンプの着氷は、殆どクリーンじゃないですよね。
助走にスピードがないからか、着氷時の衝撃も少ないから、派手な氷面の削れはないですけど、ちょこちょこ、削ってますよ。

汚い着氷。

PCSなんて、ここからマイナス4点が妥当ですから、まあせいぜい、この演技でしたら、134、5ってとこじゃないでしょうか。
表現的な部分も、彼女の演技は、学校の創作ダンスレベルです。
って、顧問の先生からも、注意されますよ。笑
多分彼女、その辺の才能はないでしょうね。
表情やしぐさの幼さとは違って、彼女結構、察しが良く、頭は良さそうですから、学校の成績はよかったのでは、と、想像します。
ですから、技術的なところや、振付をこなす、といった部分は、卒なく、こなすでしょうが、そこまで。

宮原選手の演技も、私、文句言ってますが、腕の硬さとか、でも、宮原選手の演技は、彼女の気持ち、個性が前面に出ていますし、何より、音楽、振付を表現しようとしてますよね。

三原選手だって、ってお思いかもしれませんが、彼女、しようとしているんでしょうが、できない。
頭で考えても、出来ない。
感覚の部分ですね。

彼女と宮原選手の違いは、そこでしょうね。

 

あんな演技にPCS8点貰うのをベースに、ジャンプノーミスを武器に、今の評価が、いつまで続くか…

助走のスピードを生かした飛距離、高さ、そして、ランディング。
そして、綺麗な着氷。

こういった、技としての魅力ではなく、スケートの推進力で、流れを作る、彼女のジャンプが、いつまで、評価されるか…
このフリーのジャンプくらいの出来では、加点もそこそこ、ですしね。

実は彼女の成績を支えているのは、PCSだったりしてね。笑

 

ま、そんな感じですね…

 

 

 

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