フィギュア愛、より、選手愛 で…

というわけですから、フィギュアのニュースは殆どチェックしていませんでしたから、今、フィギュアは何やってるの?って感じで…
で、久しぶりにニュースとかチェックしていましたら、樋口選手が何かの大会で優勝しているし、8月始めころには、もうアジアンオープン終わっているし…笑

まあでも、お許しください。
なんせ、私、この4月から、人生、生活を白紙状態からやり直しって感じなわけで…

でも、そんな中でも、フィギュア関連ニュース見ていると、選手それぞれが、もうすでにそれぞれの課題を見つけて、自分の目標に向かってスタートしているわけで…
私がどうであろうと、選手たちは、今季も変わらず元気で前向きにいてくれる。

そんな選手たちのコメントを見ていると、ホント、なんか、ありがとう!って、感じですね。笑

私は演技の好みもハッキリしてますし、フィギュアスケートの演技はこうあるべきって言うのも、見るだけ素人なりに、ありますし、それに基づいて、大会の演技は評価しますから、それぞれの選手のファンの方には不快にお思いの方もいらっしゃると思いますが、でもね、本当は、私の好みがどうであろうと、大会での成績よければ良いんだと思いますし、それが苦労してきた選手への何よりの労いだと思いますし、演技だって、選手それぞれ能力と個性があるわけですから、大会でそれを発揮できたらそれでいいんだと思います。

私、何かなんか言ってますが、これが、大前提なんですよ。笑

でもね、それだけで、競技会、演技を観ていては面白さは半減ですし、語り合うことなんて出来ませんし、何より、昨シーズンよりもっと、ってがんばっている選手に対し失礼、って思いますから、これからも、しっかり、選手たちの演技を観ていかなければっ!、っと、思いも新たに、ということです。
 

スポーツは、それが競技として、私たちが目にするには、それぞれ、組織が必要です。
組織があるから大会が開けますし、それにスポンサーが付き、賞金が出て、選手たちに収入が入ります。
組織があるから、国からの助成も受けられ、それによって、選手たちの競技生活が支えられることにもなります。

でも、組織があると、必ず悪いことをする人間が出てきます。組織には必ず権力が生まれるからですね。
余程、その権力を持った人間が、慎重に事を運ばなければ、自然と競技に対する組織の目は、曇ってきます。

我らが、フィギュアスケートの組織、ISUは、どうでしょう。
フィギュアスケートを見る目、曇ってないでしょうか?

私は、今のジャッジシステムで、良いと思います。
問題はそれを運用する、人間の心が問題なんですね。

4回転の基礎点を下げるとのこと。

「(芸術や表現との)バランスのいい選手が勝てる競技でなくてはいけない」

ほほぅ、中々、いい心がけ、と思いきや、その代わり、GOEの最高点を上げるとのこと。笑

結局、今の大会でおきているジャッジの問題を、まるで解っていない。
今のジャッジにGOEをより多く与えたら、より怪しげな採点が増えるだけでしょう。

GOEで救済…

全く意味がない…

 
まあ、もう、そんなこんな話は聞き飽きたので、もうどうでもいいんですよね。

採点のことを思うと、もうフィギュアスケートは…って思ったりもしますが、選手たちは、とにかく、昨シーズンより今シーズン、って言って頑張っているわけで、結局それが全てかなって、思います。

結局そうやってがんばっている姿が、好きなわけですからね…

 

今はまだ、記事を書くのが、重いんですけど、そんな選手たちに引っ張られ、何とか頑張って、いこうかと…

 
 

フィギュア愛、というより、選手愛 …

ですね…

 

 

 

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