“真央”後 の 私…
皆さん、大変大変、ご無沙汰しておりました…
お元気でしたでしょうか？
まあ、何といいますか… 個人的に色々ありまして… 正直、ブログどころではなかったわけでして…
今は実際は、4月からずっと、ブログ書く元気がない状態なんですけどね、しかも、それが、ちょうど、浅田選手の引退と重なったものですから、余計、ブログに関しては無気力状態だんたんですけど、ただ、浅田選手の引退に関しては、ずっと彼女のことを見てきた私としては絶対記事にしなければいけませんから、何とか記事にしたもので、あのころの記事は実は、スマホからアップしたものなんですよね…
だから、たぶん文章がぎこちないというか、滑らかじゃないですよね、考えが纏まっていない、それまでとは違ってます。
で、フィギュアスケートも、まあ、今に始まったことではないにしろ、採点はでたらめ、ジャンプさえ良ければって言う風潮が、後半、女子にも出始めて…
ジャッジの評価がそうなら、選手やコーチもそうなるのが人情というものですからね。
正直、浅田選手が、フィギュアスケート競技からいなくなることで、こんなにも、フィギュアスケートの景色が変わって見えてしまうとは思ってもいませんでしたね…
アイスショーは、勿論、それでも、彼女のすべりを見られるわけですから、本当に有難くも嬉しいことなんですが、私個人的には、ショーはやはり、タレント、芸能活動のひとつと思っていますし、まあ、実際そうでしょうけど、ですから、演技の出来、レベルとしては明らかに、評価して語り合う、というものではないですから、私は彼女のこれからのショーの演技にはあまり興味はないです。ただ、ファンの前に元気な姿を見せてくれる、そして新しいプログラムを演技してくれる、それだけでいいんだと思います。
先日のTHE ICEの演技も、スケーターとしての切れが不足していますし、二コルの振り付けも、大いに疑問。笑
昨年の現役最後のころより明らかに精度が落ちているのに、何故、今、このショーで、リチュアルダンスをやらなければならないのかも、ギモン…笑
まあ、何となく、彼女なりの気持ち、は解りますが…笑
でもね、そんな演技ではあるんですが、このショーに観られる、彼女のしなやかで、艶やかで、優しく、華やかな演技の出来る選手って、今、世界にどれだけいるんだろう、って思います。
それに、与えられた振り付けに対し、真摯に向き合い、そして、どこまでも忠実であろうとする姿勢が、骨の髄にまで、身についているという、彼女の演技から感じるこの安心感は、彼女だけのものです。
彼女の演技を観るたびに、やっぱり、フィギュアスケートを信じよう、そう、思えますよね。
だからこそ、彼女には、一日でも長く、競技の場で、現役を続けてほしかったですね…
“真央”後 の 私…
まだ元気のない、ちょっと後ろ向きな、
真央ファン、でした…
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