真凛、あまり余計なこと、言わないように…

まあね、確かに、今回の世界ジュニアでの200点と、現在の女子シニアの状況を見れば、彼女が、オリンピックに今までの彼女よりは一歩、近づいた事は確かですが、ピークを五輪に、って、どういうことでしょう…

もう自分は、オリンピックに出られると思っているという事でしょうか?

国内では、ある程度の調子でも、オリンピックに選ばれる、上位3人には入れる、そう思っているという事でしょうか、ね…

まあ、ピークをオリンピックに持っていく、って言う事は、そういう事でしょう。そう彼女は今、思っている、そういう事でしょう。

 
舐めてるね…

 
もちろん、今大会の演技、成績は自信にして良いですし、自分を褒めてあげて良い成績、出来でした。でも、それは所詮、ジュニアのはなし。
それに、フィギュアの得点なんて水者ですからね、この、直近の大会での演技が、結果、200点になった、それだけに過ぎません。
しかも、ノーミスの、年に一回あるかないかの最高の演技で、やっと、200点そこそこ。
PCSも、8点が、シニアに上がれば、9点になる、なんて、何の保障もありませんから。

その大会の、その時の演技がどうか、が問われるわけで。

まあ、今は、緊張から開放された安堵感の中でしょうから、口が滑らかになるのも分かりますが、でも、まあ、

舐めてますね…

 
五輪選考基準は、

 
枠数にもよりますが、基本こういう事になるんでしょう。

つまり、彼女は、来季、一番の出来でなくても、全日本優勝すると思っているのか、いや別に優勝しなくても、2位くらいに入れればいいし、って思っているのか、必ずグランプリファイナルに出られ、しかも、宮原選手よりも他の日本人よりも絶対上にいける、って思っているのか…? しかも、もし2枠であれば、全日本での、優勝か準優勝くらいの成績が必須。

確かに、今の女子シニアのなかで、オリンピックの代表争いが出来そうなのは4人、宮原選手、三原選手、樋口選手と、浅田選手くらいしかいませんし、その内、樋口選手は今季のような不安定な演技、成績、PCSの伸び悩み、を見ると、本田選手のライバルにはなれませんし、浅田選手は、もう、未知数…

ですから、もし3枠であれば、本田選手が選ばれる可能性は大でしょう。

でも、それをいうのは、周り、ファンやマスコミであって、自分ではないですからね。笑

勿論、記事のような言い方で、自分へのプレッシャーをコントロールしているんだと思いますが、であっても、オリンピックをピークに、って言うのは、駄目でしょう…

まだ、年齢的に若いから仕方ない、とは言え、どこぞの”ゆづるくん” 並みの、軽率さに、ちょっと、がっかり…

 
って、私のがっかり、はどうでもいいとして…

 
 

あまり、調子にのって

 

 

余計なこと、言わないように…

 

 

 

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