ファイナル出場の6人の男子選手…
グランプリシリーズの各大会の順位をポイント化し、そのポイントの総合計、上位6人が出場するのがファイナルですから、まあ、一応、今の世界トップ6の選手たち、ということです。
まあ実際は、順位ですから、その大会のメンバーによって、同じ得点でも順位が違ってしまうという事はあるわけで、公平ではありませんが、其々2大会ずつのチャンスはありますし、今のトップ6と言っていいでしょう。
で、ご存知でしょうが、私、男子の上位にいる選手の演技全く面白くない、と言う話はしてきましたから、正直、ファイナルメンバーなんて全く見ていなかったんですが、そういえば誰だっけ?って、あれとあれとあれと、あと誰だ?という事で、見てみましたら、
ハビエル・フェルナンデス
パトリック・チャン
羽生結弦
宇野昌磨
ネイサン・チェン
アダム・リッポン
だそうです。
で、今日はファイナル始まる前に、この世界トップ6の最高のフィギュアスケーターの、最高で、素晴らしい演技を、予習を兼ねて、堪能していただこうという事です。
では、どうぞ。
ハビエル・フェルナンデス
パトリック・チャン
羽生結弦
宇野昌磨
ネイサン・チェン
アダム・リッポン
って、本当に見ていただいた方は、そういないと思います。笑
私も、このメンバー6人の名前を改めてこう並べて、眺めてみると、あぁ…なんか、詰まんないのばかりだなー、って感じで、改めて見る気なんか起きませんね…
で、特にここに上げた演技は、2大会あるうちの、どちらかと言うと、ジャンプ失敗した演技の方を選んでいますので、特に精彩欠いている、パッとしない演技に感じたかもしれません。
もともと、面白くない演技に加え、彼らのようにジャンプ決める事ではじめて演技が成り立つ、って言う場合、ジャンプ失敗してしまうと、他に見るべきものがないから目も当てられない。
でも、いやでもなんでも、この6人でファイナルやるわけで…
このファイナルと言う場で、一体私は、彼らの演技に何を期待すればいいんでしょうね…笑
いい演技。
って、彼らにとって、何なんでしょう。
これはいい演技でした、これはあまり良くない演技でした。
こういった評価、彼らにありましたっけ?
ないです。
あるのは、ジャンプ、成功したか、失敗したか。
それだけですよね。
冗談でも、大げさでなく、本当にそうだ、と言うところが、
怖い話なわけで…
恐らく、結果も、ジャンプ失敗しなかった選手が優勝でしょう。
それだけの話。
曲かけながら、他のスピンステップやる中で、如何に得点の高いジャンプを決める事が出来るか。
それが、彼らの、今の男子の、フィギュアスケートですからね、
面白いはずありませんね…
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