浅田選手復帰で、嫌な予感…

今更何を…

 

これが第一印象。

 

この選手の直近のパフォーマンスに何か見るべきものがあっただろうか。

 

三回転半は跳べず、跳んだとしても、ただ跳んだだけ。

加点などもらえず。

 

ふと見れば、他のジャンプもそう。

 

競技者として参加しているにも関わらず、競技成績に拘れず。

 

自己批判もできず。

 

終いには開き直り、ジコマンの展開。

 

この選手に残るは唯一つ。

 

頑張る姿を見せるだけ。

 

“真央の頑張る劇場”の悲劇のヒロインとして。

 

観客は、真央の敵はISUでJSF、そして憎っくきジャッジシステムと疑わない、真央教の信者たち。

 

 

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この期に及んで、彼女は、競技者として、何のために滑るのか。

 

彼女の話を、じっくり、聞こうじゃないか。

 

 

 

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2 Comments

  1. zush says:

    はじめまして

    ソチオリンピックあたりからのフィギアスケート記事をいくつか拝読しました

    「この選手の直近のパフォーマンスに何か見るべきものがあっただろうか。」
    見るべきものがあったのはどこまでさかのぼるのでしょうか?

  2. gutsy says:

    zushさん、

    人それぞれだと思いますが、私は、やっぱりバンクーバー・イヤーの世界選手権になってしまいます。
    それ以降は、ずっとジャンプに気をとられた演技が続き、本人も苦しんだと推察します。

    大会での順位は良かったりしますが、内容は…
    並みの選手であれば褒められるべきでしょうが、世界の浅田真央、なんですから…

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