悩ましい、ジャズのリッピング・・・ サキソフォン・コロッサスはこんな感じ…….
結局ジャズ録音は、レコードの中での世界があるわけで、それは生音やマスターテープの音とも違うわけで、だから、ジャズはオリジナル・レコードの方が良いなどという話になっているわけですが、まあ、実際こうして如何に良い音で「根こそぎ、拾い上げる」べく、日々リッピングに明け暮れていても、果たして何がよい音なのか、オリジを聴いたことなければなおさらで、かといってマネをしても意味がなく、だから悩みが尽きないわけです。
リッピングと言っていますが、結局それは私の場合、再生と何一つ変わることがないく、こうしてお聴きいただく音が私のシステムのサウンドのベースになっていると思っていただいて結構です。
ロリンズの”サキコロ”
今の私の音はこんな感じか…..
悩ましいね…
【Sonny Rollins “SAXOPHONE COLOSSUS“】 Ripped in 24bit-192KHz
【Personal】
Sonny Rollins (ts), Tommy Flanagan (p), Doug Watkins (b), Max Roach (ds)
【Take】
1.St.Thomas,2.You Don’t Know What Love Is,3.Strode Rode,4.Moritat,5.Blue Seven ■1956/6/22
★PC音源はメインシステムで聴きましょう。
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