Omg…

意味は、「Oh My god」 オーマイゴット、だそうです。笑

 


 
今回の樋口選手のファイナル行きは、多分本人も、どうかな、って思っていたんでしょう。
まあ、一応、宮原選手と坂本選手の躍進が、2人のライバルの優勝を阻止した、的な、ことに、マスコミはしたいんでしょうが、実際は、ツルスカヤと、アシュリーが、自滅した、というのがホントの所ではあるんですよね…

ショートも、ツルスカヤは3番滑走ですからね、日本選手はその後ですから。
で、アシュリーは、感染症を患っていて、フリー演技途中で、痛みが出ての棄権ですし、ツルスカヤは、まあ、前回のNHK杯の140.15、というわけには行きませんでしたが、じゃあ、例えば、フリーが同じように140.15だったとしても、ショートが63.20ですから、63.20+140.15=203.35 で、まあ、机上論としては、それでも、アメリカのテネル選手には勝てず、優勝はなかったわけで、得点勝負的にも、樋口選手には、負けてますから、ショートの失敗が、やはり、大きかったですね。

まあ、日本選手2人のショートでの高得点が、ツルスカヤのフリーの演技に、NHKよりももっと良く、っていうプレッシャーが、少なからずあったのかもしれませんし、その可能性も当然否定できませんからね。

 

でも、こうしてファイナル行きの条件等、見ていると、樋口選手の得点が如何に強かったか、です。
2大会の総得点、4位ですからね。
順位よりも、実際の得点が、本当の自力、ですから。

実力で勝ち取った、樋口選手は、そう、自信を持っていいと思います。

 

ファイナル、これが、一足早い、オリンピックだと思って、思いっきり緊張して、笑、その中で、実力が出せるよう、思い存分、頑張って欲しいです。

 

ガンバ!!

 

 

 

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