まずは、アメリカ大会で結果を… 宮原選手
宮原選手、とりあえず、復帰戦は、無事に、無難に、終えたといっていいんでしょうか…?
まあ、いろんな意味で、この大会は彼女にとっては、”イベント”、お祭りでしたから、そういう意味では何とか、必要最小限のレベルの演技は出来、マスコミ的には、不安視する内容は、書かれることなく終えた、という意味では、良かったんだと思います。
今大会は、とにもかくにも、まずは、競技会本番で滑ること、これが一番の目的でしたから、故障後、こうして本番を迎えられたこと自体が、素晴らしいことです。
それ以外は、とりあえずは、ないでしょう。
そして、もうそれは果たしましたから、本当の勝負は即日、大会が終わった時点で始まっています。
11ヶ月ぶりの本番ですから、得点は言いっこなし、とはいえ、3回転が2回転になるようなミスは、彼女の場合は、基本ないので、こういったミスを見ると、さすがの宮原選手も、そうか… って、少々不安になります。
その他、回転不足2つ取られていますが、これは、ちょっと、厳しいですね。
このくらいの回りきりであれば、樋口選手の先の大会でのフリーで、スルーですよ。
多分、復帰戦なので、ダメだろうと決め付け、厳しくしてますね。
フィギュアのジャッジって、いつもそう。
近所の意地悪婆。
近所に引っ越してきた新顔に、まず最初は意地悪をする。
世界のスポーツ競技の審判界の中でもフィギュアスケートの審判て、レベルが低く、モラルがなく、程度が悪い。
そして、極端に、スピンにお構いなしに、満点を付ける…笑
勿論、宮原選手のこの最後のレイバックは、いいですが、このくらいのスピンする選手他にもいますが、こんな、ほぼ満点なんて、付けてもらえません。
ホント、こいつら採点が雑。
スピンの良いとこ、ちゃんと評価してるしぃー
ってか?
こんなフィギュアのジャッジって、馬鹿でも出来る。
まあ、私のつまらない愚痴はおいといて…
次戦アメリカ大会は、11/24。
全日本まで、一ヶ月、きってます。
試合勘、試合感、を取り戻すには、彼女には、その試合が足りません。
練習では試合勘は、取り戻せませんからね。
今後、小さな大会を出て行くのかどうか知りませんが、技術的なことは、やれば元に戻る部分もあるでしょうが、これまでとは違う、こういった経緯の中での、現実の今の彼女に果たして、技術的能力が、あと一ヶ月ちょっとで、今までどおり、戻ってくるのかどうか…
もしかしたら、彼女自身も分からないかもしれませんね…
とにかく彼女は、やるだけでしょうしね。
次の目標は、次戦アメリカでの優勝です。
でなければ、まずは、最低でも200点超え、でしょう。
そのためには、当たり前ですが何をおいても、ジャンプです。
pcs、表現のほうはもう気にしなくていいです。
あの程度で十分。
何もしなくても、ジャンプ跳んでれば、9点、もらえますよ。
宮原選手であれば、全日本で2位でも、実績と、温情で、オリンピック出られるかもしれませんが、もし優勝を目指すのであれば、樋口選手は今、普通に出来れば、210はいく、勢いですから、218という自己ベストを出す勢いで行かなければ駄目だということですから、そう考えると、宮原選手、まだまだ、先は見えないですね…
期待して、
見守っていきましょう…
Leave a Reply