思えば、真央は、フィギュアの国の、妖精でした…

思えば、真央は、フィギュアの国の、妖精でした…

 

 
彼女は、氷上に舞い降り、ひたすら踊り続けました。

 
その舞は、この世のものとは思えない、夢のような、舞でした。

 
それもそのはず、彼女は魔法を使っていたんですから…

 
彼女は、この地で、心無い人々から、たくさんの辛い仕打ちを受けました。

 
でも、彼女はそんな時も、魔法の力で、全部撥ね退けました。

 
ある日、真央は、妖精としての使命を終え、この地で、人間、浅田真央、として生きることになりました。

 
魔法を失った彼女に、今度は、人間として、選手として、たくさんの試練が待っていました。

 
でも今度は、世界中の真央ファンが、彼女を守ってくれました。

 

 
そんな真央も、今は、その、選手としての使命を終え、

人間、浅田真央として、新たな歩みを始めています。

 

 
あたたかな、真央ファンの、愛に、

包まれながら…

 

 

 
 
真央は、フィギュアの国の、妖精でした…
 

 

 
 

 
 

 

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2 Comments

  1. ジゼル says:

    本当に・・・妖精ですよねえ・・・。

    妖精だからこそ、捕まえて自分のものにしてしまおうとする人や、それを利用してひとやま当てようとするような
    有象無象が群がってくるんですねえ・・・。
    そして言いなりにならなかったら、報復する。叩いて苛め抜く、羽を毟る・・・。
    なのにそれでも輝きと、魂は穢されることなく、美しさを失わなかった。

    やっぱり妖精ですね・・・。

  2. gutsy says:

    ジゼルさん、

    >なのにそれでも輝きと、魂は穢されることなく、美しさを失わなかった。

    ホント、彼女は最後まで、その輝きは、失いませんでした。

    そして、その演技は、まさに、妖精だったと思います。

    今、彼女の演技を観るにつけ、そう思います。

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