オーディオは、人の音聴いてナンボ!で、エヴァンスが良くなった…
記事、ご無沙汰してます…
記事には出来なくても、オーディオもやってはいた… といいますか、音楽は聴いていまして、ただ、本当だったら導入したいケーブルとか色々あるものの、先立つものが今はない。笑
ですから、今の音、こんなものかな、と満足すると言うより、まあ、納得するしかないと…
まあ、本当は、去年から言っていた、SATAケーブルと、DACのアナログアウトに使うキャノンケーブルの自作をしなければいけないんですが、私、そういうの苦手と言うか、手不精というか、自作ってダメなんですね…笑
実際今も使っているので、あるんでいいんですが、私のシステムの中で、このケーブルが一番弱いわけで。
そこを何とかすれば更なる音の向上は目に見えているんですけどね。
SATAケーブルなんて、ここを替えれば、相当ですよ。
今使っているPrism Sound DA1のキャノン、一般のキャノンとホットが違うんで、それを使いたいケーブルで作ってほしいんですけど、あの狭い空間に収めるにはちとケーブルが硬いので、以前一度、ディスクSHOWAの松崎さんにお願いしたら断れまして…笑
で、じゃあ自分で、と思っては見たものの、もう1年以上放ったらかし。笑
で、ネットで、巷の音を聞かせていただいたりするのも勉強になるんですが、最近は、まあ、悪くないよね… くらいのものが多く、あまり刺激にはなっていないんですが、時々お邪魔するブログのKTさんがエヴァンスの例のライブ盤、鳴らされていたので、まあ、さすがよねぇ~、なんて思って、自分も鳴らしてみまして、まあまあ、こんなもんかなと…
で、Q2HDで”録音”して、イヤーホンで聴いてみると…
んー、KTさんのより、ラファエロのベースの切れ込みが弱いな、と…
で、最近、音の抜けを重視していたので、再生時、同時に立ち上げるプレーヤー・ソフトの数を減らしていたんですが、これを1個づつ増やしていきまして。
まだまだ、なんてやっていくと、ベースどうこうというより、バックのモチアンのスネアが生き生きとなり始めまして…
おお!!って、もっとー!!ってやっていったら、メモリーオーバーで、画面が真っ暗。笑
でも音楽はそのまま鳴っていて…
今のうち録音しておこう!と、プレーヤーの操作はキーボードは生きていたので、このPCのメモリを可能な限りCD再生に特化した、ある意味極限状態の音を録ったのが、今日お聴きいただくものです。笑
って、おおげさな…笑
でもまあ、まずまずの音になったと思いますので、ご自分の音と比べて、音作りの参考にしてください。
勿論、良くも悪くも、です。
思わず4曲も録ってしまいました。笑
使用したCDは、XRCD、紙ジャケものです。
やっぱり、音って、他の人の音聴いてナンボですよ。
自分や限られた仲間同士で聞きあっただけではダメだと思います。
幸い現代は、ネットで、他人様の音がたくさん聴けるわけですから、勿論ネット越しでは録音状態も悪かったりしますから、絶対的な評価は出来ませんが、それなりの判断、評価はできます。
ですから、皆さんも、たくさん他人の音聴いて、勝っただの負けただのやればいいと思います。
そうすれば必ず、音って良くなりますから。
あの音にはかなわない…
そんな音を持てるって、オーディオをやる上で、それは、実は、最大の財産になるんだと思います。
それに、自分より良い音に、くそー、って悔しがるのも、それほど自分の音に責任を持っているか、責任を持ってやっているかの、証でもありますからね。
それを、わざわざブログでやるか、密かに思うのかは、人それぞれでしょうけどね。
ちなみに私は、地下鉄の”ゴー”が聴けるか聴けないかは、あまり興味ありません。
聴こえたからといって自慢する前に、まず、ジャズのピアノトリオをまともに鳴らしなさい、ということですよ。笑
ね、誰かさん。
こんばんは。
聴かせて戴きました。(^^♪
現代SPらしい解像度の高さと明晰さ、これは拙宅のオールドJBLでは太刀打ち出来ませんね~!!(´・ω・`)
ただ、今回のは押し出しも宜しくなっておりますね!!(#^.^#)
前々記事の、デル・モナコさんも良かったですよ~!!!\(^o^)/
KTさん、
聴いていただいて、ありがとうございます。
まあ、現代スピーカーは、解像度の高さと明晰さが取柄ですからね、ホント、出て当たり前です。笑
“押し出し” は、スカラからこのスピーカーにした時点で諦めましたので、多分無理だと思います。笑
ただ、押し出しに通じるかもしれませんが、今回のマイルストーンのモチアンのシンバルレガート、まあまあ上手くいったかなぁ、なんて思いましたが、どうですかねぇ~笑
甘いですか…笑