Archive for the 'Ripping&File' Category

悩ましい、ジャズのリッピング・・・ サキソフォン・コロッサスはこんな感じ…….

結局ジャズ録音は、レコードの中での世界があるわけで、それは生音やマスターテープの音とも違うわけで、だから、ジャズはオリジナル・レコードの方が良いなどという話になっているわけですが、まあ、実際こうして如何に良い音で「根こそぎ、拾い上げる」べく、日々リッピングに明け暮れていても、果たして何がよい音なのか、オリジを聴いたことなければなおさらで、かといってマネをしても意味がなく、だから悩みが尽きないわけです。 リッピングと言っていますが、結局それは私の場合、再生と何一つ変わることがないく、こうしてお聴きいただく音が私のシステムのサウンドのベースになっていると思っていただいて結構です。   ロリンズの”サキコロ” 今の私の音はこんな感じか…..   悩ましいね…   【Sonny Rollins “SAXOPHONE COLOSSUS“】 Ripped in 24bit-192KHz   【Personal】 Sonny Rollins (ts), Tommy Flanagan (p), Doug Watkins (b), Max Roach (ds) 【Take】 1.St.Thomas,2.You Don’t Know What Love Is,3.Strode Rode,4.Moritat,5.Blue Seven ■1956/6/22       ★PC音源はメインシステムで聴きましょう。 トラックバック 「音楽&オーディオ」の小部屋

Tuesday, August 21st, 2012 

Ripping&File

私はCDをわざわざリッピングして聴くわけではないので、いわゆる巷で言うPCオーディオはやっていないと言いながら、こうしてブログに音源アップするために、結局リッピングしています… リッピングについては、もう10年以上も前にPC&リッピングマニアの間でほぼ結論が出ているような所もあり、近年オーディオマニアが、リッピング環境によって音が大きく変わってしまうことなど全く考えもせず、PCオーディオだ、リッピングした方が音が良い、Macが音が良いなどと騒いでいるのを見るにつけ、妙に老け込む自分に気がつきゾッとすのですが、時代が進むにつれてそういったことが多くなっている事実に、恐ろしいやら寂しいやら… CDドライブはATAPIドライブで、USBなどのインターフェイスを介さずにIDE接続し、PCの外付け、別電源。 WinPCでやるべき対策は完璧ではないですが、聴感を大事に一通りやっています。 音楽ファイルやメディアプレーヤーなどファイルの置き場所、メディアプレーヤーの立ち上げの仕方、プロセス優先度の調整などを気にしてやっています。 音のためにはもっとやるべきことがあるのですが、現状はこんなもんです。 ■PC : Windows XP Pro Core 2 Quad Q6600 2.40GHz ■Ripping Drive:PHILIPS CDD3610/85 or MATSHITA CR-594 ■Ripping Soft:POIKOSOFT Easy CD-DA Extractor ■Encode to MP3:POIKOSOFT Easy CD-DA Extractor ■Ripping Rate: 192KHz/24bit(96KHz、176.4KHzもあります) ■File:MP3/48KHz,320kbps ■Streaming Player:jwplayer   ●ブログ消える以前の覚書 2012.5.22 しばらくリッピングには MATSHITA CR-594 を使ってきましたが、本日投稿のカーメン・マクレエ、カウント・ベイシーから PHILIPS CDD3610/85 に戻りました。 ただし、40分近いファイルの時にPOIKOSOFT Easy CD-DA Extractor”でMP3に変換できないnのは変わりありませんので、その場合はこれまで同様、随時Cubase Studio 4に取り込み、一旦24bit/48KHzでミックスダウンしたものを改めて”POIKOSOFT […]

Thursday, August 16th, 2012