Archive for the 'PCオーディオ' Category

無知にも程がある、とは私のこと…

FLAC。 Free Lossless Audio Codec 知ってますよね?   私も知ってはいました。 当然。 だってほら、大体配信されるファイル形式って、このFLACが多いじゃないですか? ね? ただ私は、過去買ったファイルはWAV形式でしたけどね。 で、今回、っていうか前からありましたが、聖子のハイレゾファイルを買いまして、moraサイトから。 そこのファイルって、FLACしかないのでそれで買ったんです。 が、このファイル、Windows media playerだとそのままでは再生できない。 で、何を思ったか、それでてっきり、FLACはWAVに変換しないと使えない、なんて思い込んじゃってたんですね。笑 だから、foober2000でも再生できないと。 試しもしないで。 勿論そんなことないんで、再生できるプレーヤーもあるわけで。 で、せっせとFLACをWAVに変換するソフトを入れて、変換して聴いていたんですが、でも、ハイレゾ、24bit/96KHzのわりにはあまりよくない。 こんなものかと思っていまして、一々変換するのも面倒だよなあ、と、FLAC再生できるプレやーないのかなあと探してみたら、普通にあるわ、あるわ。笑 で、今度は、じゃあ、といことで、foober2000も試してみたら、あっさり再生できるわで…   はぁ~、俺は今まで、何やってたんだ?????? おまけに、私が使っているファイル変換ソフトも、FLACをダウンコンバートしたり、WAVに変換したりできるし…   我ながら、自分のバカさ加減に愛想が尽きたと言うか…   この暑さで、やられたか…     無知にも程があるよ、 まったく…      

Tuesday, August 4th, 2015 

実は私、排他モードです。foobar2000も…

私、以前の記事で、排他モードを使わない、と説明していたと思いますが、実は、そこそこ前から、排他モード、使ってまぁ~す。 済みません… foobar2000も.. 重ねて申し訳ありません… ケーブル等、それなりのものをやってきていて、とにかく、自分のシステムは、オーディオ的アシストによる音づくりをしないで、ソフトの信号を直に聴くんだ、そういうオーディオなわけで、そう考えた時、肝心要の一番最初の段階で、音を劣化させるとわかっている方法をわざわざ選択するのはどうなのよ?と、自分に問い直しまして、実際、音的には明らかに、排他モードの方が良いわけで… Windowsの音を劣化させている、あの悪名高き「カーネルミキサー」のリミッターを解除してくれるソフトを入れても、排他モードの方が良いのには変わりないわけで… 問題は、以前の記事にも書きましたが、再生ソフトで、排他モードで使うとしたら音的にもfoobar2000の一択しかなくて、でも、これまで使っていた「Easy CD-DA Extractor」の方が音は良いので、というところだったんですね。 私の場合、再生ソフトは、複数立ち上げることにより、PCっぽい音から逃れられ、使える音になるんですが、foobar2000は複数立ち上げができませんで、これがネックでした。 私の耳ですと、foobar2000の素の音は、解像度高く、軽量ソフトにありがちな、ちゃちな感じがなく良いんですが、やはりそれだけでは音が薄く、即物的で、平面的で、使えないかなぁ.. という感じでしたが、試しにfoobar2000の代わりに、「Easy CD-DA Extractor」をこれまでどおり大量に立ち上げて、再生はfoobar2000、でやってみましたら…   foobar2000の設定は、WASAPI(push)、バッファ値50ms、16bit。   これで問題は解決でしたね… とりあえず。 また違うソフトとか方法あるかもしれないし。   でも、   共有モードに戻ることはもう、ないでしょうね。      

Wednesday, May 6th, 2015 

ノウハウ泥棒

私がここで紹介していることは、分かる人にはわかるだろう、ファイルオーディオをする上でのノウハウです。 それは、私が苦労してオーディオ人生を通じて得た、いわば私自身のそのもの。 それをブログという形で紹介しているのは、それによって得られる音を少しでも多くの人に共有して欲しいから。 PC使ったオーディオは、入り口から出口まで全て純オーディオ製品で揃えて得られる音とは違っています。 頭を使えば比較的安く、純オーディオ製品の音より確信に迫ることができる、可能性があるものです。 だから、ビンボー人こそ、PC使ってオーディオをやって欲しいと思います。笑 が、本当にそこで純オーディオと対等に語ることができる音にするには、ノウハウが必要です。   私が得たノウハウはここで公開していますので、どうぞそれを試して、どんどん良い音を楽しんで欲しいです。 がしかし、それをあたかも、自分が探し出したかのように他人に言いふらすのはやめましょう。 少なくともネットのブログに書いてあったのをまねしたら本当にそうなった、くらいのことは添え書きすべきです。 それをしないで、自分の手柄のようにマニアを気取るのであれば、その人は、泥棒です。   ノウハウ泥棒。   私はケツの穴のちっちゃな人間ですから、自分だけ良い音でいるために人には教えないものが他にもあります。笑 まあ、ノウハウって言ったって、大したものではないですが、人として、オーディオを楽しむ同士として、そんな、ノウハウ泥棒にだけはならないよう、お互い気をつけましょう。   そして、そういう輩を見抜く目と耳を持ちたいもです。      

Wednesday, January 14th, 2015